2026 年 6月 9日 (火)
ホーム社会自転車道のすぐ横に「猫の家」が…ソウル・飛び出した猫を避け転倒、肋骨骨折と11万円超の被害に怒りの声

自転車道のすぐ横に「猫の家」が…ソウル・飛び出した猫を避け転倒、肋骨骨折と11万円超の被害に怒りの声

JTBC「事件班長」ユーチューブ映像キャプチャ(c)NEWSIS

ソウルの漢江(ハンガン)公園の自転車道で、突然飛び出してきた猫を避けようとした自転車の利用者が転倒し、けがをする事故が起きた。事故現場のすぐ脇には何者かが設置した「猫の家(簡易飼育小屋)」が見つかり、利用者の安全への配慮が欠けているとの指摘が出ている。

JTBC「事件班長」によると、先月29日、漢江公園で知人らと自転車に乗っていた情報提供者が自転車道を走行中、突然現れた猫1匹と遭遇した。

当時の映像には、速度を上げて走っていた情報提供者が猫を避けるために急ハンドルを切り、バランスを崩して路面に激しく転倒する様子が映っていた。衝突直後に猫は逃げ去ったが、情報提供者はこの事故で肋骨を負傷した。治療費や破損した自転車用品など、経済的被害は100万ウォン(約11万円)以上に上るという。

事故の翌日、情報提供者の夫が現場を改めて確認したところ、自転車道のすぐ横に何者かが人工的に設置したとみられる猫の家2軒を発見した。猫の餌やすみかが自転車道に近い場所にあると、動物の往来が頻繁になり、さらなる事故を誘発する恐れがある。情報提供者は「ランナーや自転車が通り過ぎる場所のすぐ脇に猫の家を置くのは、人だけでなく猫にとっても危険なことだ」と懸念を示した。

情報提供者は漢江公園の管理を担当する「未来漢江本部」に対し、改善を求める民情を申し立てた。同本部側は「該当の場所に『猫の家を撤去しなければ回収する』という案内文を掲示した」と説明し、対応を進めている。

(c)NEWSIS

RELATED ARTICLES

Most Popular