世界スマートフォン市場で最も多く販売されたモデルが米アップル（Apple）の「iPhone13」、韓国サムスンの「Galaxy S22 Ultra」は5位――という結果が、市場調査業者「カウンターポイントリサーチ（Counterpoint Research）」の調査で判明した。
同社が最近発表した4月のスマートフォン月間トラッカーによると、上位10モデルが全体スマートフォン販売量の21％を占めた。
1位はAppleの「iPhone13」。これに同社の「iPhone 13 Pro Max」「iPhone 13 Pro」「iPhone12」が続いた。中・低価格モデルの「iPhoneSE（第3世代）」が7位に入った。
5位はサムスンの「Galaxy S22 Ultra」。同社の「Galaxy A13」「 Galaxy A03 Core」「Galaxy A53 5G」がそれぞれ6、8、9位だった。
10位には中国スマートフォン大手の小米（シャオミ）「紅米（HongMi）Note11」が入った。
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