
韓国で、マンションの共用廊下に私物のエアコン室外機を設置し、さらにその上に荷物を積み上げて生活している住人がいるとして、隣人の執拗な迷惑行為に頭を悩ませる住民の投稿がインターネット上で物議を醸している。廊下は避難経路でもあることから、ネット上では「消防法違反だ」「利己的すぎる」と批判の声が殺到している。
オンラインコミュニティー「ネイトパン」に20日、「隣人が2段のアングル棚を組み、その上にエアコン室外機を載せていて悩んでいる」と題した投稿があった。
投稿者によると、問題の隣人は共用廊下に勝手に強固な棚を設置し、その上に室外機を載せているだけでなく、周囲にさまざまな私物を放置しているという。さらに、廊下の天井に勝手に穴を開け、そこから室内へ配管を引き込んでいるような形跡もあると説明した。
このマンションには、各戸に室外機を設置するための専用スペースが別途設けられているという。投稿者は「夏場に向けて、廊下にこもる抜けない熱気はどうすればいいのか。早急な措置が必要だ」と悲痛な訴えを上げている。
また、この隣人の迷惑行為は今回が初めてではないという。過去にも共用階段のスペースにキックボードや自転車、ベビーカーなどを日常的に放置し、消防当局から注意を受けた前歴があった。
この投稿に対し、ネットユーザーからは「共用廊下は火災時の避難経路。室外機を置くなど言語道断で、明らかな消防法違反だ」「管理事務所だけでなく、消防署や自治体に何度も通報を続けるべきだ」「過去にも注意されているなら確信犯。毅然とした対応をとった方がいい」など、隣人のモラルの低さを非難し、行政や警察を巻き込んだ強い対応を勧める声が相次いでいる。
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