
結婚8年目で7歳の子どもがいる男性が、妻の不倫と財産問題で離婚を悩んでいるという事情が韓国で伝えられた。
7日、YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」では、結婚8年目で7歳の子どもを持つ男性の相談が紹介された。
夫は「妻はフリーランス翻訳者として在宅勤務をしてきた。私は放送局のカメラ監督で出退勤時間が一定ではなく、育児は主に妻が担わざるを得なかった。いつもありがたく、申し訳なかった。いつか必ず楽をさせてあげたいと思っていた」と話した。
ところがある日、クローゼットの中から見慣れない携帯電話を見つけ、状況は変わった。夫は「携帯電話の中には、近所のジムのトレーナーとやり取りした赤面するような会話がいっぱいだった。2人は運動を口実に、長い間不適切な関係を続けていた」と打ち明けた。
衝撃はそれだけではなかった。夫は「マイホーム購入のために汗水流して貯めていた共用口座のお金を、妻が勝手に株式に投資し、なんと80%も失っていた内訳を見つけた」と明らかにした。
夫が離婚を求めると、妻はむしろ夫の消費習慣を問題視した。夫は「妻は、私が週末ごとに趣味で楽しむゴルフ費用が家計を脅かしたと無理な主張をし、新居を用意する際に妻の実家が援助したお金があるので財産の話はするなと言った」と伝えた。
また、夫が結婚前に興味本位で買っておき、その後価値が急騰したビットコインについても、妻は「絶対に分けられない。個人固有の財産だ」と主張した。
最大の対立は子どもの問題だった。夫は「妻は在宅勤務をしながら子どもとより多くの時間を過ごしたので、親権と養育権も譲らないと言った」と話した。
夫が「不倫し、財産をすべて失った女性に母親の資格があるのか」と問い詰めると、妻は夫の不規則な出退勤時間を問題にした。
翌朝、夫が寝ている間に、妻は子どもを連れて実家に行き、連絡まで遮断しているという。
番組のイ・ジュンホン弁護士は「婚姻前に取得したビットコインは原則として固有財産だが、婚姻期間中に配偶者の経済活動や家事への寄与によって資産を維持・保存できたのであれば、財産分割の対象になり得る」と説明した。特に、婚姻期間が8年に及び、妻が別の投資で大きな損失を出した状況でもビットコインを維持していた点などを考慮すると、分割対象に含まれる可能性があるとした。
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