
K-POP人気の広がりとともに、世界での成果を測る基準も立体的に変わっている。音源の再生数だけでなく、ファンの参加や反応まで見る方向に広がる中、韓国を代表する音源ストリーミングプラットフォームMelonが中国のTencent Music、日本のLINE MUSICと共同で始めた「Global-K Chart」が注目されている。
Melonが6月1日に公開した「Global-K Chart」は、韓国、中国、日本の主要音源プラットフォームの実利用量を基に、K-POPアーティストの影響力を集計するチャートだ。日中韓の統合順位と各プラットフォーム別の詳細チャートを提供し、3つのサービスで同時に更新される。MelonとLINE MUSICではデイリー、週間、月間チャートを、Tencent MusicのQQ Musicではデイリーチャートを確認できる。
特徴は、音源利用量に加え、アーティストのフォローや「いいね」などファン活動の指標を反映する点だ。国ごとに異なるファン層の動きや、グループとメンバー個人の反応の違い、新人グループのファン形成の速度、既存アーティストの人気変化を比較できる。
6月第3週の結果では、中国では第2世代K-POPアーティストやグループ内の個別メンバーの存在感が目立った。一方、日本では女性グループの強さが際立ち、国別の好みの違いを示した。音楽業界関係者は、Global-K ChartがK-POP市場の変化を読む新たな観点になると期待を示している。
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