2026 年 7月 2日 (木)
ホーム政治韓国の前ファーストレディー、高級時計「自宅に保管」と主張…一審判決前に意見書

韓国の前ファーストレディー、高級時計「自宅に保管」と主張…一審判決前に意見書

キム・ゴニ氏(c)news1

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領の妻キム・ゴニ(金建希)氏側が、ロボット犬事業家から請託名目で受け取ったとされるスイスの高級時計「バシュロン・コンスタンタン」について、「購入当時から現在まで自宅に保管している」とする意見書を一審判決前にソウル中央地裁へ提出していたことが分かった。法曹界関係者が明らかにした。

キム氏側は弁論要旨書で、時計の購入は単なる「購入代行」だったと主張。特別検察チームが家宅捜索で時計の箱と保証書のみを確保し、時計本体を見つけられなかったことに対し、「問題のある品物なら時計そのものを他人に預けたはずで、箱だけを預けることはない」と容疑を否認していた。また、キム氏側は6月に時計の残金約2900万ウォン(約305万円)を相手側に送金した記録も提出していた。

キム氏は2022年9月、ロボット犬事業に関する請託名目で3390万ウォン(約356万円)相当の同時計を受け取ったなどとして起訴された。一審のソウル中央地裁は6月26日、キム氏側の購入代行という主張を退け、人事請託などの名目で各種金品を受け取った罪で懲役7年の実刑判決を言い渡した。キム氏側は判決を不服として同30日に控訴している。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular