2026 年 6月 29日 (月)
ホーム社会貴金属店主が11億円詐取か、「頼母子講」で集金も…ソウル警察庁が直接捜査

貴金属店主が11億円詐取か、「頼母子講」で集金も…ソウル警察庁が直接捜査

記事内容とは関係ありません(c)news1

ソウル市鍾路区(チョンノク)の貴金属店店主が、顧客から金(ゴールド)や現金をだまし取ったとされる疑惑を巡り、ソウル警察庁金融犯罪捜査隊が捜査に乗り出したことがわかった。警察当局がこれまでに把握している被害主張額は100億ウォン(約11億円)を超え、提出された告訴状は140件以上に上る。

事件は今月3日に地元のソウル恵化(ヘファ)警察署へ最初の告訴状が提出されたが、被害規模の大きさから、ソウル警察庁の専門部署へ移管された。

被害者らは、店主から「高配当の収益を保証する」などと言われて金や現金を預けるよう勧められ、そのまま資産が返還されなかったと主張している。一部の被害者は、知人らとグループを作り、日本でいう「頼母子講」のような相互扶助の仕組みで資金を集め、店主に渡していたという。

ソウル警察庁のパク・ジョンボ庁長は15日の定例記者会見で、「被疑者が逃走した形跡はないとみられる」と言及。「被疑者側も弁護人を選任して対応している」と述べ、警察は今後、正確な犯行経緯や余罪について捜査を進める。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular