2026 年 6月 25日 (木)
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韓国で中古スマホ市場が過去最大に…新端末高騰で680万台突破

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スマートフォンの出荷価格が急騰し、新端末の購入負担が重くなる中、韓国で中古スマートフォン市場が急速に広がっている。

情報通信政策研究院が21日に発表した報告書によると、韓国国内の個人中古スマートフォン取引量は2023年の620万台から2024年に635万台、2025年には681万台へ増えた。端末価格の上昇と新型スマートフォン出荷量の減少が重なり、消費者が中古市場を選ぶ動きが強まったと分析される。

特にサムスン電子とアップルのプレミアム級中古端末の取引が増え、平均取引価格も上昇している。IDCは2026年の世界の中古モバイル機器出荷量を4億1500万台、市場価値を999億ドル(約14兆3000億円)規模と見込む。

一方、家庭に眠る「休眠スマホ」も多い。保管理由の最多は個人情報流出への懸念で50.8%だった。ただ、スマートフォンは時間がたつほど価値が下がるため、専門家は早めの売却が有利だと指摘する。

メーカーの下取りや特別補償、政府の「中古スマートフォン安心取引事業者認証制度」も市場活性化を後押ししている。新端末購入時に古い端末まで整理する動きが広がれば、購入負担の軽減と資源リサイクルの両面で効果が期待される。

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