
韓国・国立バレエ団の次期団長について、一部メディアが、2025年にイ・ジェミョン(李在明)大統領陣営で活動し、職業バレエ団での経歴がない高齢の舞踊専攻の大学教授出身者が取り沙汰されていると報じた。これに対し、チェ・フィヨン(崔輝永)文化体育観光相は6日、自身のX(旧ツイッター)アカウントに「国立バレエ団団長の人選をめぐり、妙なデマが飛び交っている」と投稿した。
チェ・フィヨン氏は、自身が検討している候補名簿には、一部報道で取り沙汰された人物は当初からいなかったと明らかにしたうえ、「下馬評という言葉で根拠のないうわさをそれとなく既成事実化し、メディアまで不信をあおっている」と指摘した。
チェ・フィヨン氏は「人事の時期には、さまざまなうわさや憶測が飛び交うものだが、今回はあまりにも行き過ぎている」と一線を画した。そのうえで「任命権者である文化体育観光相、つまり私が熟考している候補名簿には、当初から現在まで、このような人物が一度も上がったことはないとはっきり申し上げる」と述べた。
国立バレエ団の団長ポストは、カン・スジン氏が4月に団長を退任して以降、空席となっている。国立バレエ団の団員らは6日、団員一同の名義で立場文を出し、次期団長兼芸術監督の選任過程で、職業バレエ団運営への深い理解と芸術的専門性を最優先基準とするよう文化体育観光省に求めた。
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