2026 年 6月 7日 (日)
ホームライフスタイルトラベル韓国済州ドリームタワー、5月売上高650億ウォンに迫る

韓国済州ドリームタワー、5月売上高650億ウォンに迫る

済州ドリームタワーのカジノ=ロッテ観光開発提供(c)news1

韓国・ロッテ観光開発が運営する済州ドリームタワー複合リゾートが、2026年4月に続き5月にも650億ウォンに迫る売り上げを上げ、2026年最高の実績を記録した。全体売り上げの70%以上を担うカジノ部門が、全社的な高速成長をけん引している。

業界によると、ロッテ観光開発は1日、済州ドリームタワー複合リゾートの5月のカジノ純売上高とホテル部門を合わせ、計649億6000万ウォン(約71億5000万円)の売り上げを達成したと公示した。

これは500億ウォン台にとどまっていた前年同期の559億5000万ウォン(約61億5000万円)より16.1%急成長した数値だ。直前の4月の635億9800万ウォン(約70億円)と比べても2.1%増えた。5月基準の売り上げが600億ウォン台を超えたのは今回が初めてで、月間基準では開業以来3番目に高い実績となった。

好実績の最大の功労者はカジノだ。ロッテ観光開発の2025年末連結財務諸表基準の全体売上高で、カジノが占める割合は72.9%に達する。ドリームタワーカジノの5月純売上高は494億2400万ウォン(約54億4000万円)で、前年同期比19.5%増えた。

月間カジノ利用客数は初めて6万人を超え、6万3192人を記録した。顧客がチップに交換した金額を示すテーブルドロップ額は2075億7400万ウォン(約228億3000万円)だった。カジノの収益性指標であるホールド率はテーブル基準で22.6%となり、世界最高水準とされるマカオ・コタイ地区の9つの超大型複合リゾートの2026年第1四半期平均25.1%に近づいた。

5月の成果は、4月から続く急上昇の流れが積み重なった結果だ。4月のカジノ部門売上高は488億4200万ウォン(約53億7000万円)、ドロップ額は2053億3900万ウォン(約225億9000万円)で、すでに急激な上向きの流れを固めていた。実際に2026年1月から4月までの累積カジノ売上高は1674億7000万ウォン(約184億2000万円)で、前年同期より42.6%急増し、全体実績の拡大を主導している。

(c)news1

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