
最近、韓国を訪れる外国人観光客は、グルメ店を巡るだけでなく、自分たちならではの独特な「おすすめ組み合わせレシピ」を作って楽しんでいる。TikTokやインスタグラムのリール、ユーチューブショートなどのショート動画プラットフォームで見ていたKコンテンツの中のライフスタイルを、韓国に来て直接まねし、投稿する「チャレンジ文化」が遊びのように広がっている。
外国人観光客はコンビニでビングレのバナナ味牛乳、ヘーゼルナッツのパウチコーヒー、氷入りカップを買い、その場で混ぜる。いわゆる「トゥンバ・ヘーゼルナッツラテ」だ。バナナ味牛乳の濃厚な甘さとヘーゼルナッツの香ばしさが混ざり、高級感のある「バナナトフィーナッツラテ」のような味になる。外国人観光客の間で、韓国に行ったら必ず味わうべき、自分たちだけのレシピで作るKフードだ。
「ブルーレモンミルキス」も人気だ。ブルーレモネードとミルキスを氷入りカップに入れて混ぜて飲む飲料で、鮮やかな青い見た目が目を引く。ミルキスのやわらかな炭酸とレモンの爽やかさが合わさり、清涼感のある「クリームソーダ」のような味になる。SNSの投稿用としても人気が高い。
韓国で流行したレシピをまねる組み合わせもある。韓国の辛さにチーズとソーセージを加え、風味を最大化したレシピだ。ジャイアントトッポッキ、またはスープトッポッキに、スパゲティカップ麺、フランクソーセージ、ストリングチーズを添える。アイドルグループGOT7のメンバー、マークのファンが作って有名になり、今では外国人観光客がコンビニで必ず挑戦するメニューになった。辛いトッポッキソースと甘酸っぱいスパゲティソースが混ざり、チーズとソーセージが香ばしさを加え、甘じょっぱさと辛さが調和する。
ブルダック炒め麺と三角キンパ、ストリングチーズを合わせた「ブルダックチーズキンパ」も人気だ。ブルダック炒め麺の辛さを好む外国人が、辛さをおいしく楽しむための定番の組み合わせとして食べている。麺を半分ほど食べた後、三角キンパとチーズを裂いて入れ、電子レンジで温め、リゾットのように混ぜて食べる。
デザート分野では「薬菓バニラアイスクリーム」が人気アイテムだ。外国人に「Kクッキー」と呼ばれる薬菓を、よりおいしく食べる方法として定評がある。作り方は、薬菓を電子レンジで10~20秒ほど軽く温め、温かくもっちりさせた後、冷たいバニラアイスクリームをのせるだけ。温かさと冷たさ、もちもち感となめらかさを同時に感じられ、高級デザートカフェに劣らない味になる。
業界専門家は「韓国人にはなじみのある材料だが、外国人の斬新な視点が加わり、韓国で必ず食べてみるべきKフードトレンドが増えている」とし、「SNSを通じて世界に知られており、新しいメニューが継続的に開発されている」と話した。
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