2026 年 6月 2日 (火)
ホーム社会割れた焼酎瓶で刺そうとした瞬間、素手で飛びかかった…韓国・休日中の20代巡査が居酒屋の暴漢を一瞬で制圧

割れた焼酎瓶で刺そうとした瞬間、素手で飛びかかった…韓国・休日中の20代巡査が居酒屋の暴漢を一瞬で制圧

韓国警察庁の公式YouTubeチャンネル(c)NEWSIS

休日に友人と訪れていた飲食店で、割れた焼酎瓶を振り回して暴れていた男を素手で取り押さえ、大事故を未然に防いだ警察官の行動に称賛が集まっている。韓国警察庁の公式YouTubeチャンネルが26日、当時の映像を公開した。

大邱北部警察署に所属するパク・ジフン巡査は先月10日、大邱市北区の飲食店で友人と私的な時間を過ごしていた際、店内の異変に気付いた。あるテーブルで同行者と言い争っていた男が、激高して焼酎瓶を叩き割り、相手に向かって振り回そうとしたという。

緊迫した状況を注視していたパク巡査は、男が割れた焼酎瓶で相手を刺そうとした瞬間、ためらうことなく男に飛びかかった。男の腕を瞬時につかみ、素手でその身柄を制圧した。

現職警察官の機転に加え、周囲の素早い連携も光った。パク巡査が男を取り押さえている間に飲食店の店主が凶器となった焼酎瓶を即座に回収し、共に店を訪れていたパク巡査の友人は二次被害を防ぐため、狙われた被害者らを店の外へと安全に避難させた。

男を完全に引き離したパク巡査は、当事者らを店の外へ移動させた後も、興奮する周囲をなだめながら現場を統制。その後、通報を受けて駆けつけた管轄派出所の警察官に男を引き渡し、けが人などの被害を出すことなく事態を収束させた。

危険を顧みず大事故を防いだパク巡査は「同じような状況が起きたとしても、また率先して動ける警察官になりたい」と冷静に語っている。

(c)NEWSIS

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