2026 年 5月 18日 (月)
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韓国「先生の日」ケーキも教師は食べられない…教育庁に「請託禁止法」案内、ケーキ一切れも「請託」扱い

写真は記事の内容とは関係ありません(c)MONEYTODAY

韓国の「先生の日」(5月15日)に際し、慶尚北道教育庁が掲示した請託禁止法の案内文がオンラインで論争の中心となった。案内文には「先生の日のケーキパーティーは可能だが、教師とケーキを分けて食べることはできない」という内容が含まれていた。

SNS「スレッド」などには13日、慶尚北道教育庁が最近、教師業務ポータルに掲示した「紛らわしい請託禁止法を完全整理」というタイトルの案内文の写真が共有された。

この案内文には、「先生の日、ケーキパーティーは不可能?」「カーネーションの生花は違法ですか?」などの文言とともに、教師が受け取ることができる贈り物や行為の許容範囲を説明する内容が盛り込まれていた。

案内文には「学生たちが自発的にケーキパーティーをする場合、学生同士で分けて食べることは可能だが、教師と一緒に分けて食べたり、教師にケーキを渡したりすることはできない」との説明が記されていた。カーネーションも、学生個人が渡す行為は制限されると説明された。

これを見たネットユーザーからは「先生の日にケーキ一切れも教師に渡せないのが正しいのかと思う」「ケーキを分けて食べることが請託行為だという論理は、どこから出た発想なのか」などの反応が出た。問題となった案内文は教師の間でも抗議があり、結局、掲示が中止されたと伝えられている。

ネットユーザーの反応とは別に、現行の請託禁止法によると、教師は先生の日にケーキを受け取ってはならない。5万ウォン(約5500円)以下の贈り物なら問題ないと考えられる可能性もあるが、教師と学生・保護者は「直接的利害関係」に分類され、いかなる金品や贈り物の提供も認められていない。

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