2026 年 5月 7日 (木)
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韓国・光州で車両2部制から1カ月、ナンバー交換430件…「抜け道」対応広がる

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中東戦争の長期化の影響で施行中の公共機関車両の運行制限措置をめぐり、1カ月間に韓国・光州でナンバープレート交換が430件に達するなど、「抜け道」対応が広がっている。

車両部制が従来の曜日制(5部制)から偶数・奇数制(2部制)に強化された4月の1カ月間、光州の5自治区で、2部制に合わせてナンバーの数字を変更した件数は430件に上った。

北区が174件で最も多く、西区119件、南区94件、東区27件、光山区16件などだった。

2025年4月に光山区で1件にとどまったのと比べると最大16倍に増え、南区も48件から2倍以上に急増した。

車両部制で通勤などに支障が出ると、公共機関の従事者らが自衛策として、1世帯で保有する2台の車の番号末尾が同じ場合、そのうち1台の番号を変更したものとみられる。

実際、2部制に強化された4月から、各区庁の関連部署には問い合わせが相次いだ。法律上も、この場合はナンバープレートの数字変更が可能だからだ。

自治体には、ナンバープレート交換に関する問い合わせと申請が今も続いている。光州のある自治区関係者は「施行初期よりは減ったが、今もナンバープレート交換の問い合わせが入っている」と話した。

公共交通機関の利用客も増加傾向にある。光州都市鉄道1号線の最近の1日平均輸送人員は、2026年1月が4万6640人、2月が4万6306人と同水準だったが、3月には5万1861人へ大きく増えた。

4月は5万3309人で前月よりさらに増加し、2025年同月と比べても利用客は6.1%増えた。

光州市内バスも、3月の1カ月平均利用客35万1765人から、2部制に強化された4月8~24日には35万5042人へ増加した。前年同期比では3.2%増だった。車利用の需要の一部が公共交通機関へ移ったとみられる。

官公庁が運営する通勤シャトルバスの利用も増えている。

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