
韓国の飲食店で、子どもに向けた親の発言が問題視され、インターネット上で批判が広がっている。
自営業者向けのオンラインコミュニティに5日、「勉強を頑張れ、さもないとキンパを売ることになるぞ」と題する投稿が掲載された。
投稿者によると、店を訪れた家族の父親が子どもに対し、「キンパはお金のない人が食べるものだ」と発言したという。投稿者は当時の状況について「耳を疑った」と振り返っている。
この家族は年に1、2回訪れる客で、「大きいキンパは貧しい人が腹を満たすために食べる」と話し、小さなキンパのみを注文していたとも説明されている。また、店員に対しても高圧的な態度で接し、ため口に近い話し方だったという。
その場に居合わせた常連客が、子どもの前でそのような言い方は適切ではないと注意し、店内の雰囲気は一時緊張したが、家族は特に反論せず食事を続けたとされる。
投稿者は注意した客に感謝を示し、「こうしたことで傷つかないようにしている」と心境を語った。また、親の言動は子どもの人格形成にも影響すると指摘した。
この投稿を受け、インターネット上では「信じがたい発言だ」「子どもが気の毒だ」「見ている側が恥ずかしくなる」など、批判や驚きの声が相次いでいる。
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