
韓国・仁川市松島の居酒屋で、高額の焼酎を飲んだ客が空き瓶を隠し、代金を支払わなかった疑いが浮上した。番組でその様子が公開され、波紋が広がっている。
JTBC「事件班長」によると、3月16日、20代とみられる男性4人組が店を訪れた。この店は、客が冷蔵庫から酒を自由に取り出し、飲み終えた空き瓶の本数に応じて会計する方式を採用していた。
一行のうち1人は当初、一般的な焼酎を手に取ったが、仲間の要望を受けたとみられ、より高価な蒸留式焼酎に変更した。この商品は1本約2万5000ウォン(約2800円)だった。
問題は会計直前に起きた。客の1人が飲み終えた高級焼酎の瓶を、店主の目に入らないよう椅子の下に押し込み、そのまま会計へ向かったという。
店主は客が帰った後、しばらくしてから隠された瓶を発見した。店内には空き瓶を回収する専用容器が設置されていたが、このグループは高価な酒の瓶だけを意図的に隠したとみられている。
情報提供者は「単なるミスの可能性もあるため、まだ警察には通報していない」と説明した。
これについて専門家は「特定の高額商品だけを隠している点から、単純なミスとは考えにくい」と指摘し、故意が認められれば詐欺などの罪に問われる可能性があると述べている。
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