2026 年 5月 12日 (火)
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韓国観光公社、地方観光の移動不便解消へ…「超広域交通」事業始動

韓国観光公社提供(c)news1

韓国観光公社は文化体育観光省とともに、11日から6月19日まで「超広域観光交通革新先導地区」に参加する広域自治体を募集する。訪韓外国人観光客の地方訪問を促し、地域間の移動利便性を高めるための大規模な観光交通インフラ改善事業が第一歩を踏み出す。

今回の公募は、2つ以上の広域自治体が連携する「超広域観光圏域」を対象に実施される。政府は地域の交通条件や観光力、事業計画の適正性などを総合的に評価し、最終的に1カ所を選定する。

選定された自治体には、3年間で国費25億ウォン(約2億7500万円)と地方費25億ウォン(約2億7500万円)の計50億ウォン(約5億5000万円)が投入される。広域・地域観光交通網を改善し、利用者に合わせた利便サービスを構築する。

業界では、今回の事業が外国人観光客の慢性的な不便として挙げられてきた「ラストマイル」、つまり交通拠点から最終目的地までの短距離移動の問題を解消する呼び水になるとみている。

これまでソウルなど首都圏に偏っていた外国人観光客の足を地方の隅々へ分散させるには、地域間の境界をなくすきめ細かな公共交通網の構築が最優先課題とされてきたためだ。

韓国観光公社のパク・ウジン観光交通チーム長は「地域の魅力的な観光コンテンツを交通インフラと結びつけ、地域間の相乗効果創出と観光活性化を図る方針だ」と述べた。

(c)news1

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