
日本による植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動を記念する「三・一節」(3月1日)を契機に、韓国忠清南道天安市は人工知能(AI)で再現した女性独立運動家、ユ・グァンスン(柳寛順)の姿を公開した。
公開された映像は、1919年に独立万歳運動を主導し、日本統治下で投獄と拷問の末に殉国したユ・グァンスンが、107年後の現在に戻り、発展した天安の姿を見つめるという内容だ。作品はミュージックビデオ形式で制作された。
映像では、ユ・グァンスンが天安の空を自由に飛翔し、完全な解放を象徴的に表現。まばゆく発展した故郷の姿を目の当たりにする場面が描かれている。
作中には、独立記念館や天安三叉路公園、城城湖水公園が登場するほか、Kカルチャー博覧会なども盛り込まれ、自由と繁栄が視覚的に表現されている。
さらに、独立の叫びを込めた楽曲「目の前で」が映像全体を彩り、ユ・グァンスンの飛翔と重ね合わせた演出が施された。
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