2026 年 4月 29日 (水)

年間アーカイブ 2025

教員相談・心理治療は4年で6倍増…韓国・保護センター常駐人員はわずか2倍

韓国で教員の相談・心理治療件数がこの4年間で約6倍に急増したにもかかわらず、教育活動保護センターの常駐人員は2倍程度の増加にとどまっていることが分かった。 教育省の資料によると、教育活動保護センターを通じた教員相談件数は2020年7936件から毎年増加し、2024年には4万7760件に達した。心理治療件数も同期間に1498件から8959件へと約6倍に膨れ上がった。 教育活動保護センターは、教育活動侵害を受けた教員に心理相談・治療、法律相談を提供し、職務ストレス緩和や復職支援を担っている。 しかし、相談需要の急増とは裏腹に、常駐人員(指導主事、弁護士、相談士など)は2020年92人から2024年180人へと2倍弱の増加にとどまった。特に増員の大部分は京畿地域に集中しており、同地域は2020年6人から2024年58人へと約10倍に増えた。一方、ソウルは5人から8人にとどまるなど地域差も大きい。 (c)NEWSIS

韓国LCC、機材戦略で二分…単一化で効率 vs 多様化で差別化

韓国で新たな格安航空会社(LCC)「パラタ航空」が9月30日に就航することで、定期便を持つ国内LCCは計9社となる。すでに飽和状態とされる市場で各社がどのような機材戦略を取るかが注目されている。 従来は機材を単一化して運航効率を高めるのがLCCの基本戦略だったが、近年は長距離路線への進出を見据え、多様な機材を導入する動きも強まっている。 パラタ航空は2025年7月に長距離対応のA330-200を1号機として導入したのに続き、9月は中短距離向けのA320-200を受領した。年内にさらに2機を追加し計4機体制とし、まずは国内線(襄陽~済州)から日本やベトナムへ進出し、2026年には北米路線を目指す。新興LCCが当初から大型機と小型機を併用するのは異例で、競合が集中する短距離市場だけでは採算が厳しいとの判断がある。 こうした機材多様化の先例はティーウェイ航空だ。2022年にA330-300を投入して豪州や欧州に進出、2024年には大韓航空からA330-200を譲り受けた。2025年はLCCとして初めてファーストクラスを備えたB777-300ERを導入するなど、大型機を積極的に増やしている。2026年からは燃費性能を高めたA330-900も導入予定。 一方、依然として多数派は機材単一化戦略だ。済州航空やイースター航空はボーイング737シリーズを、エアプサンやエアソウルなどはエアバスA320シリーズを中心に運航し、中短距離路線に集中してコスト削減を図っている。 ジンエアーは両戦略を併用しており、2026年からはエアバスA321neoを新規導入して多様化を進める一方、長距離用に保有してきたB777-200ERはリース終了に合わせて返却し、整備費削減を狙う。統合LCC設立を控え、エアプサンやエアソウルとの機材共通化を図る動きとも連動している。 (c)news1

「参鶏湯30人前のノーショー被害」の悲劇が転じた「感謝」…韓国飲食店の“神対応”が話題

韓国の自営業者向けオンラインコミュニティ「社長はつらいよ」にこのほど、「参鶏湯(サムゲタン)ノーショー、無料で近所に配りました」という投稿が掲載された。 投稿した飲食店経営者によると、9月9日午後に約58万ウォン(約6万円)相当の参鶏湯30人前とギョーザを注文した客が現れず、電話にも出なくなった。事前確認の連絡をしたら「すぐ行く」と答えたため、予約金も受け取らずに準備していた。 結局、予約者は時間を過ぎてから「事情ができた、行けない」と一方的にキャンセル。店主は「せっかく長時間かけて調理したのだから、捨てるより地域に配るほうが良い」と考え、近隣住民に無料で提供した。 これに地域の人々からは「必ず知人を連れてまた来る」「支援したいから口座番号を教えて」「次は会食で利用する」といった応援メッセージが殺到した。 飲食店のレビューにも「ノーショーに遭ったと聞き、子どもと来店した。親切に応対してくださり感謝」「臭みがなく濃厚なスープが絶品だった」など好意的な評価が相次いだ。 (c)news1

婚約者の母親から手渡された料理で8回嘔吐、救急搬送も…韓国・原因はカビ、婚約破棄を悩む女性

韓国の女性が婚約者の母親の横暴な態度に悩み、破談を考えているとオンラインコミュニティに投稿した。 婚約者の母親は継母で、初対面の時から「結婚は女の罪だ」と言い放つなど圧力をかけてきた。「聞き間違いか」とも思ったが、正式な顔合わせの場で同じことを言われ、強い不信感を抱いた。 さらに手渡された料理を食べたところ8回もおう吐し、救急搬送されたこともある。賞味期限切れの食材で作った料理でカビが生えていたのだ。それでも謝罪はなかった。 結婚準備の過程でも約束を平気で破り、結婚式場を無断で予約したことに怒って予約を取り消させるなど度重なる妨害を続けた。 また、高級車やブランド品を買いあさる生活をしており、「両親に入るご祝儀は全て自分が受け取る」と勝手な主張をしている。 女性は「婚約者本人は人柄が良いのだが、この状況では今からでも破談にすべきだろうか」と悩んでいる。 ネット上では「婚約者の人柄が良いというのは幻想ではないか」「今後はもっとひどくなる」「こんな相手と結婚を考える方が問題」と破談を勧める意見が大半を占めた。 (c)news1

韓国・エレベーターが誤作動・急上昇・天井崩落という危険…1m宙に浮いた乗客

韓国・釜山(プサン)のビルでエレベーターが誤作動を起こして急上昇し、壁面に衝突、天井が崩れ落ちる事故が発生した。放送局JTBCの番組「事件班長」が事故時の映像を報じた。 それによると、事故は9月4日に発生。女性がエレベーターに乗ったところ、扉が完全に閉まる前に突然上昇が始まった。 異常を察した女性は必死にボタンを押したが作動せず、その直後「ドン」という衝撃音とともに空中に飛び上がり、床に落ちた。エレベーターが最上階で壁面に激突したのだ。その衝撃で鉄製の天井板が外れ、女性の頭上に崩れ落ちた。 事故の映像は業界関係者が注意喚起するため情報提供した。事故が起きた機種は1990年代初めに設置されたもので、全面的な取り換えが必要な老朽機だという。 関係者は「業者側は部品の補修だけで運行を続けており、安全装置が作動していなかった可能性が高い」と指摘している。 (c)NEWSIS

韓国の未成年者グループ、飲酒代72万ウォン踏み倒し…逆に店主を「警察に通報」

韓国・慶尚北道浦項市(キョンサンブクド・ポハンシ)のカラオケ居酒屋で、偽造身分証で入店した未成年者のグループが支払いをせずに逃げようとしたうえ、逆に店主を警察に通報する騒動が起きた。 9月12日に放送されたJTBCの番組「事件班長」によると、同月4日夜、電話予約をした女性客5人が店を訪れた。店主が身分証を確認したところ「20代前半の成人」と記載されていた。女たちは既に酔っており、洋酒3本を注文。途中から男性1人が合流し、6人で飲食代は71万6000ウォン(約7万7000円)に達した。 ところが客らは「今はお金がない。明日振り込む」と主張。店主が「身分証を置いていけ」と言うと、グループは仲間の1人を指し「実は未成年だ。問題になれば店主が損をするのだから見逃してくれ」と脅した。 さらに男性客は「警察を呼べ」と挑発し、自ら通報。駆けつけた警察官に「店主が身分証を確認しなかった」とうそをついたが、防犯カメラでバレた。調べによると、6人のうち4人は未成年で身分証は偽造だった。 事件後、未成年の1人とその両親が謝罪に訪れ、代金を支払った。他の仲間は学校を退学し、家族とも連絡が取れない状況だという。 パク・ジフン弁護士は「身分証偽造は明白な犯罪だ。公文書偽造罪・行使罪、住民登録法違反、青少年保護法違反などで処罰され得る」と警告した。 (c)MONEYTODAY

誠実そうな夫の正体は“夜遊び中毒”…韓国・妻が掴んだ決定的証拠

結婚して3年、一度も夫婦関係を持たなかった夫が外で複数の女性と一夜限りの関係を繰り返していた――。韓国のチョ・インソプ弁護士がYTNラジオ「賢いラジオ生活」に出演し、「私の夫はプロのワンナイター」という題でこんな相談事例を紹介した。 依頼人の女性は1年の交際を経て結婚し、新婚旅行中に妊娠した。しかしその後、夫婦関係は皆無。夫は信仰心が厚く職場でも誠実な人物として知られていたので、妻は満たされない気持ちのまま我慢していた。 だが、夫の携帯電話から驚くべき事実が判明した。夫は大学時代の友人とのグループチャットで、元交際相手との性行為の映像を共有したり、一夜限りの関係を自慢したりしていた。クラブに通い、マッチングアプリで女性と出会ってはワンナイトの関係を繰り返していたのだ。 妻は離婚訴訟を提起。だが夫は訴訟中にもクラブ通いを続け、新年初日をクラブで過ごした写真をSNSに投稿するなど反省の色はなかった。 裁判の結果、子どもの親権は妻が得た。チョ弁護士は「責任は明らかに夫にあり、慰謝料請求も可能だ」と説明。「夫が自らSNSに上げた写真も証拠として活用できる」と付け加えた。 (c)news1

女子高校生の口論が暴力事件に発展…韓国・加害生徒の両親が介入、警察沙汰に

ソウルで女子高校生同士の口論が暴力に発展し、さらに片方の生徒の両親が介入して暴行を加える事件が起きた。韓国メディアJTBCの番組「事件班長」が報じた。 被害を訴えているのは女子高校生Aの家族。発端は、Aが移動授業時に席を替えるよう生徒Bに求められたこと。Aがこれを拒否するとBは罵倒を続け、取っ組み合いとなった。互いに蹴ったり髪を引っ張るなどの暴力が発生し、学校暴力委員会に報告された。 その後、激怒したBの両親が学校を訪れ、Aに「貧乏な家に生まれるとこうなるのか」などと罵声を浴びせた上、Bの母親がAの頬を平手打ち。Aによれば、Bと両親の3人が一斉に押しかけて暴行。父親が肩を殴り、母親が髪を引き抜き、Bは腹を蹴ったという。Aは逃げ込んだ売店でようやく難を逃れた。 現場の生徒の証言では、止めに入った際にBの父親から「また腕を掴んだら殺すぞ」と脅されたとし、髪の毛をポケットに入れて持ち去る姿も目撃されたという。この生徒も顔を肘で殴られ病院で治療を受け、警察に被害届を出している。 Aは頭部に重傷を負い、過呼吸状態で入院。BはSNSにAが救急搬送される写真とともに「ザマーミロ」と投稿していた。一方、Bの父親は「娘が一方的に被害を受けた」と主張し、Aも暴力を振るってきたと反論。髪を持ち帰ったとの指摘も否定している。 しかし、学校側は保護者による暴行の事実を認めており、Bの両親は警察に暴行容疑で立件された。 (c)news1

「葬儀欠席」の仕返しが「結婚式欠席と祝儀なし」…韓国・すれ違う会社同僚との「礼儀の価値観」

同僚の父親の葬儀に参列できなかった韓国の30代女性が、このほどオンラインコミュニティに、香典を出したのに同僚が「仕返し」として自身の結婚式に出席せず、祝儀も出さなかったというエピソードを書き込んだ。 投稿によると、女性は3年前から現在の会社に勤めており、その同僚は部署が違うため、あいさつする程度の仲だった。 昨年、その同僚が父親を亡くしたことを社内メールで知ったが、参列できなかったため、社内の知人に香典10万ウォン(約1万円)を託した。葬儀後、同僚から各部署に餅の詰め合わせが贈られたが、個別の連絡はなかった。 最近、女性は結婚式を挙げたのだが、同僚は参列せず、祝儀もなかった。新婚旅行後、会社にクッキーとコーヒーを配った際、同僚は「葬儀に来なかったから結婚式にも行かなかった」と話した。香典を出したかどうかはさておき、葬儀に参列しなかったことが不満だったらしい。 女性は「参列できない時は香典を送るのが最低限の礼儀だと思っていた。自分が間違っていたのか」と尋ねた。 これに対しネット上では「香典を受け取って祝儀を出さないのはおかしい」「結婚式に行かないのは理解できても、香典だけ受け取るのは筋が通らない」といった同僚への批判が相次いだ。 (c)news1

物を投げるだけで暴行罪成立…韓国最高裁の新たな基準が話題に

人に向けて物を投げたら、それが当たらなくても刑法上の暴行に該当する――。韓国の最高裁がこんな判断を示し、暴行罪で起訴された男に無罪を言い渡した原審の判決を破棄して事件を大田(テジョン)地裁に差し戻した。 男は2023年7月、大田市内のカラオケ店で、被害者が自分のテーブルに居座ったことに腹を立て、メラミン製の器を被害者に向かって投げた。 検察は当初、被害者が「肩に当たって負傷した」と供述したことを根拠に傷害罪で起訴した。ところが現場にいた店主が「当たっていない」と証言したため、1審は無罪を言い渡した。 その後、検察は暴行罪に訴因を変更して控訴したが、2審も「当てる意図はなかった」として無罪を維持した。 しかし最高裁は「被告は自らの意思を貫徹する目的で被害者に近接した空間から強く物を投げた。物が身体に接触しなくても被害者に対する不法な有形力の行使にあたり暴行に該当する」と判断。「暴行の故意が認められる」と結論づけた。 この判決で、物が直接命中しなくても「人に向かって投げる行為」が暴行として処罰対象になることが明確になった。 (c)news1
- Advertisment -
Google search engine

Most Read