2026 年 4月 22日 (水)

年間アーカイブ 2025

K-ブランドを食い荒らす中国製コピー品、被害拡大…韓国政府「150ドル以下の免税制度」廃止を検討

韓国製品の人気拡大に伴い、外観では区別がつかない中国製の低品質コピー商品が大量に流入し、Kブランドの信頼と市場を脅かしている。特に中国のECプラットフォーム「アリババ系アリエクスプレス」「テム」「SHEIN(シーイン)」などを通じた違法流通が増加しており、韓国の中小企業に深刻な打撃を与えている。 中国国内で生産され、激安価格で販売されるこれらの模倣品に対し、実効的な取り締まり手段は乏しい。韓国政府は知的財産(IP)保護の観点から、小額輸入品に対する免税制度(150ドル以下の関税・付加価値税免除)の廃止を検討しているが、「安く買う権利を政府が奪うのか」とする世論を意識し、慎重な姿勢を崩せずにいる。 オ・セヒ議員(共に民主党)によると、2024年の韓国における海外通販(越境EC)取引額は約8兆ウォンに達し、2019年(2兆7000億ウォン)の3倍に増加。そのうち中国からの取引が60%以上を占める。経済協力開発機構(OECD)の調査では、中国製偽造品による韓国化粧品業界の損失額は年間約2936億ウォンに上ると試算されている。 オ・セヒ議員は中小ベンチャー企業省の国政監査で、中国製コピー品と韓国製オリジナル商品の写真を並べて提示し、「中国製は1159ウォン、韓国製は1万3800ウォン。価格差が12倍で競争にならない」と指摘。これに対し、ハン・ソンスク(韓聖淑)中小ベンチャー企業相は「外観では判別が難しい。被害対策を検討する」と応じた。 被害はKビューティーだけでなく、文化・観光関連商品にも広がっている。ペ・ヒョンジン議員(国民の力)は、国立中央博物館の文化商品ブランド「ミュージアムグッズ(MUSE)」が中国通販サイトでコピー販売されていると指摘。「韓国の瓦屋根や丹青(伝統彩色)を模したデザイン商品までが二束三文で売られている」と批判した。 中小企業中央会の調査では、韓国の中小企業の96.7%が中国系EC拡大による被害を経験し、79%が「事実上対応を放棄した」と回答。低価格競争だけでなく、正規品との混同や品質への信頼低下も深刻だという。 こうした状況を踏まえ、韓国政府内では「中国発の低価格直輸入品に課税すべきだ」との意見が台頭している。現在、韓国は150ドル以下の輸入品に関税と付加価値税を免除しているが、企画財政省を中心に「中国産に限定して免税廃止または基準引き下げ」を検討中とされる。 すでに主要国は中国製品への優遇を撤廃する方向に舵を切っている。米国は2025年8月から800ドル以下の免税制度を廃止し、中国製品に平均30%の関税を課している。欧州連合(EU)も2028年から150ユーロ以下の直輸入品に課税を導入予定。オーストラリアは既に1000豪ドル以下の輸入品に10%の付加価値税を適用している。 一方で、韓国政府は世論の反発を懸念している。2024年には同様の制度改正を試みたが、「海外通販愛好層」特にMZ世代の強い反発でわずか3日で撤回された経緯がある。政府関係者は「複数の省庁が関わる問題で主導部署も定まっていない。再び反発を招けば推進が難しい」と語った。 (c)news1

北朝鮮、WMD戦略多角化…核・ミサイルに加え化学兵器と宇宙開発も強化

北朝鮮が2025年第3四半期(7~9月)にかけて、核兵器や弾道ミサイルだけでなく、化学兵器および宇宙発射体の開発にも力を注いでいるとの分析が明らかになった。核中心だった北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)戦略が、化学・生物兵器分野へと拡張している兆候がある。 米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は10月17日、最新の分析報告書で、北朝鮮が2025年7~9月の間に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星20型」の開発を加速させ、西海衛星発射場では鉄道輸送が困難な大型貨物や発射体を搬入できる大規模な埠頭を新設したと指摘した。報告書は「北朝鮮が固体燃料推進による新型戦略ミサイルの登場を準備している可能性がある」とも分析した。 同報告書はまた「北朝鮮内部で化学兵器を戦略兵器として格上げしようとする動きがあるという未確認情報がある。北朝鮮が核兵器に加え、他の形態のWMD能力を追求している可能性を示す」と警告した。 こうした動きは、核・ミサイルに化学兵器が加わることで、北朝鮮の「WMDポートフォリオ」が拡張されつつあることを意味する。専門家は、北朝鮮が短期的には核・ICBM開発の並行強化を、長期的には化学兵器と宇宙技術を結合した「複合型脅威」へと発展させる可能性を指摘している。 38ノースは報告書で「北朝鮮が従来型兵器、化学兵器、核兵器をどのように連携・統合して運用するかは不明だが、化学兵器の存在は北朝鮮軍の作戦オプションを明らかに増やし、韓米同盟側の計画を一層複雑にする」と警鐘を鳴らした。 (c)news1

韓国・鉄道職員への暴力・妨害、過去5年間で720件超…傷害・暴行74件

韓国鉄道公社(KORAIL)の駅務員や列車乗務員を対象とした各種犯罪が、過去5年間で700件を超え、現場の安全が深刻な水準にあることが明らかになった。 ミン・ホンチョル議員(共に民主党)が韓国鉄道公社や国土交通省鉄道特別司法警察隊から提出を受けた資料によると、2020年から2024年までの5年間に発生した駅務員や列車乗務員を対象とした犯罪は計726件に達した。 最も多かったのは「鉄道安全法違反」で、374件(全体の49.2%)を占めた。このうち365件、実に97.6%は職務執行を暴行や脅迫で妨害した「職務執行妨害」に該当した。続いて、器物損壊や横領などのその他犯罪が192件(26.4%)、傷害・暴行が74件(10.2%)だった。 具体的な事例として、2024年10月31日には、安東―栄州間を運行していたKTXイウム号の車内で、スピーカーフォンで通話中の乗客に静かにするよう依頼した女性乗務員が、逆上した相手に暴言を浴びせられ暴行される事件が発生。被害者は3週間の治療を要する傷害を負い、加害者は起訴された。 また2025年4月29日には、龍山駅の出入り口付近で酒に酔ってたばこを吸っていた男性に注意した駅務員が顔を殴られ、髪をつかまれるなどの暴行を受け、加害者は鉄道職員の正当な職務執行を妨害したとして逮捕された。 被害者の内訳をみると、「職務執行妨害」の365件中、駅務員が256人(70.1%)、列車乗務員が109人(29.9%)だった。「傷害・暴行」も74件中、65件(88%)が駅務員を対象に発生しており、駅務員がより多くのリスクに晒されていることが統計からも明らかとなった。 (c)NEWSIS

CLOSE YOUR EYES、「blackout」トレイラー公開

韓国のグループCLOSE YOUR EYES(クローズ・ユア・アイズ)が、映画を思わせるトレーラー映像で3作目のミニアルバム「blackout」のカムバックを予告した。 所属事務所は23日午後8時に公式SNSを通じて映像を公開した。 壁の時計に大きなヒビが入る場面から始まり、横倒しになった数字8が無限大(∞)の形に変化するなど視覚を刺激する演出が特徴だ。 ミステリアスな映像でファンの期待を高めた新作「blackout」は11月11日午後6時から各音源サイトで配信される。 (c)STARNEWS

SEVENTEEN、大衆文化芸術賞で大統領表彰

韓国の男性グループSEVENTEEN(セブンティーン)が2025年「大韓民国大衆文化芸術賞」で大統領表彰を受賞した。 授賞式は23日にソウルの国立劇場で開催され、北米でワールドツアー中のグループを代表して軍服務中のメンバーのジョンハンとウォヌが登壇した。 ジョンハンとウォヌは「デビュー10周年に大統領表彰を受け、大変光栄です。K-POPと文化の発展のため尽力された全ての方に感謝します」と述べた。 この賞は、大衆文化・芸術の発展と韓国コンテンツの世界的拡散に貢献した人物や団体に与えられる国家レベルの栄誉あるもの。SEVENTEENは2020年に国務総理表彰を受けている。 (c)STARNEWS

LE SSERAFIM、韓国大衆文化芸術賞で文化体育観光相表彰

韓国の女性グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)が23日にソウルの国立劇場で開かれた2025年の「大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式に出席し、文化体育観光相表彰を受けた。 この賞は、大衆文化と芸術の発展に寄与した人物や団体を表彰するもので韓国政府が主催。最高の栄誉の一つとされる。 所属事務所を通じてメンバーは「このような栄誉ある賞をいただきとても光栄。私たちの音楽と舞台、そして大衆文化を愛してくださる多くの方々のおかげです」と感謝を伝えた。 また「24日にファーストシングル『SPAGHETTI』でカムバックするタイミングでの受賞を励ましのように感じている。今後も良い音楽とパフォーマンスで文化発展に貢献したい」と意気込みを語った。 (c)STARNEWS

DreamNote、7年の壁越えられず…専属契約終了で解散へ

韓国の6人組女性グループDreamNote(ドリームノート)が所属事務所との専属契約を終了し、事実上解散となることが明らかになった。 所属事務所iMe KOREAは22日、公式SNSを通じて「協議を重ねた結果、11月7日をもって専属契約を終了することにした」と発表した。 事務所は「ファンの皆さんからの愛と応援は常に大きな支えだった」と感謝を述べ、「メンバーの情熱と努力に深く感謝し、新たなスタートを心から応援する」とした。11月9日に最後のファンミーティングを開催する。 DreamNoteは2018年11月にデビュー。「Lemonade」「Hakuna Matata」などの楽曲を発表し、活動してきた。 (c)STARNEWS

BTS V、秋のグラビアで世界を魅了

韓国のグループBTS(防弾少年団)のVが、秋のグラビアで圧倒的なビジュアルとスタイルを披露した。 Vは23日、自身のInstagramにセリーヌの秋のファッションを身に着けた写真を投稿。6時間で「いいね」374万件、X(旧Twitter)でも3万6000件以上のアクションを記録した。 今回は、ブラウンのレザージャケットに黒のインナーを重ねたスタイリングで、秋のカジュアルルックを完成させた。 ファンからは「あまりに美しすぎて現実とは思えない」「美しすぎて吐きそう」といった感嘆のコメントが相次いだ。 (c)STARNEWS

韓国で23年目のロト、年平均売り上げ3600億円

韓国のロト6/45宝くじが今年で発売23周年を迎える中、2002~2024年の年間平均販売額が3兆4415億ウォン(約3606億円)に達することが明らかになった。国会企画財政委員会のパク・デチュル議員(国民の力)が企画財政省の宝くじ委員会から提出を受けた資料で判明した。 ロト6/45は2002年に発売が始まった。1〜45の数字の中から6つを無作為に抽選する形式で、1等当選確率は約814万分の1とされている。 発売初年度の2002年には販売額が208億ウォンに過ぎなかったが、翌年の2003年には3兆8242億ウォンに急増した。 以降、2023年には5兆9562億ウォンが販売された。2002年から2023年までの年間平均販売額は3兆4415億ウォンとなっている。この期間の1等当選金の平均は97億8000万ウォンだった。 1等当選金の最高額は2003年4月の407億2300万ウォンで、最低額は2013年5月の4億1000万ウォンだった。 このほか、過去5年間の1等平均当選者数は▽2020年:10人▽2021年:11人▽2022年:13人▽2023年:12人▽2024年:15人――となっている。 1人あたりの平均当選金額は▽2020年:21億5000万ウォン▽2021年:21億8000万ウォン▽2022年:19億8000万ウォン▽2023年:21億1000万ウォン▽2024年:18億6000万ウォン――に上る。 ロトの当選金については、200万ウォン以下は非課税、200万~3億ウォンまでは22%課税、3億ウォンを超える部分については33%の課税が適用される。 ロト販売額のうち50%は当選金に使用され、残りは事業費および宝くじ基金など政府事業に活用されている。 (c)news1

BTSジョングク、Spotifyでアジアソロ初の大記録…「Seven」118週、「GOLDEN」102週チャートイン

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジョングクが2023年にリリースしたソロデビュー曲「Seven」が、音楽配信サービスSpotifyの「ウィークリー・トップソング・グローバル」チャート(10~16日付)で87位にランクインした。 これでアジアのソロアーティストとして最長の118週連続チャートインという新記録を達成した。 また、同年11月に発表した初のソロアルバム「GOLDEN」も「ウィークリー・トップアルバム・グローバル」チャートで73位となり、同じく102週チャートインの最長記録を作った。 「Seven」はSpotifyでアジアアーティストの楽曲としては初めて累計26億回以上の再生を記録。アルバム「GOLDEN」はSpotifyで同じくアジア初の累計62億ストリーミングを記録している。 (c)STARNEWS
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