2026 年 6月 29日 (月)
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韓国・新興宗教トップの拘束継続…裁判所が適否審請求を棄却

イ・マンヒ総会長(c)news1

韓国で第20代大統領選と第22代総選挙の前後、信徒5万人以上を野党「国民の力」に集団入党させるよう指示した疑いを受ける新興宗教「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)のイ・マンヒ総会長(95)が拘束適否審を請求したが、28日に棄却された。

ソウル中央地裁のパク・チャンボム令状当直判事はこの日、イ総会長が請求した拘束適否審について「理由がない」として棄却を決定した。

拘束適否審は、拘束された被疑者の拘束が適法か、引き続き拘束する必要があるかを裁判所に改めて審査するよう求める手続きだ。

イ・マンヒ氏は、第20代大統領選と第22代総選挙の前後、信徒らを「国民の力」に集団加入させた疑い(政党法違反・業務妨害)を受けている。

政教癒着検警合同捜査本部は、イ・マンヒ氏の指示で少なくとも5万人の新天地信徒が「国民の力」に大量入党したとみて、拘束令状を請求した。

これに先立ち、令状を審理したソウル中央地裁のキム・ジンマン令状専担部長判事は24日、「証拠隠滅の恐れがある」としてイ・マンヒ氏に対する拘束令状を発付した。イ・マンヒ氏は拘束は不当だとして、拘束から2日後の26日に拘束適否審を請求した。

イ・マンヒ氏が拘束されたのは今回で3回目。新型コロナウイルスが拡散していた2020年、新天地幹部らと共謀し、防疫当局に信徒名簿や施設の状況を漏らしたり虚偽で提出したりするなど、政府の防疫業務を妨害した疑いなどで拘束された。

また、1980年に新天地を創立する前、自身がかつて所属していた大韓キリスト教幕屋聖殿の教祖ユ・ジェヨルを批判し、名誉毀損容疑で拘束されたこともある。

(c)news1

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