
女性ファンへの外見侮辱発言で物議を醸している韓国プロ野球ロッテ・ジャイアンツのチェ・チュンヨン投手について、韓国野球委員会(KBO)が品位損傷行為の適用に着手したことが確認された。
国民申聞鼓(投書箱)で受け付けられた「ロッテ・ジャイアンツのチェ・チュンヨン投手に対する品位損傷行為の調査および懲戒要求」の陳情について、所管官庁である文化体育観光省はKBOの立場を回答し、「現在、調査と内部検討が進められている」と伝えた。
公開された回答でKBOは「まず、KBOリーグとロッテ・ジャイアンツ球団を大切にしてくださるファンの皆さまに、当該事案で心配をおかけした点について深く遺憾の意を表する」「現在、事実関係と懲戒要求の内容について、KBOと当該球団はいずれも非常に重く受け止めている」と説明した。
KBOによると、ロッテ・ジャイアンツ球団は映像資料やSNS投稿、選手の説明内容などを基に基礎資料を確保した。現在、当時の状況や選手の立場を含む具体的な経緯を把握しているという。
KBOは「プロ野球選手の私的な場での言動であっても、ファンに向けた侮辱発言や不適切な行動が社会的物議を醸したなら、決して軽く見過ごせない事案であると認識している」と明らかにした。
そのうえで「現在、当該球団とKBO連盟はいずれも規約第151条『品位損傷行為』の適用可否を含め、実質的な措置を多角的に検討しており、適切な措置に関する内部協議を進めている」とし、「調査結果に基づき、妥当な判断が下されるよう最善を尽くす」と説明した。
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