2026 年 5月 2日 (土)
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韓国サムスン入社の第一関門「職務適性検査」終了…受験者「模試より易しい」と評価

京畿道水原のサムスン電子人材開発院=サムスン提供(c)news1

韓国サムスンに入って「億単位の成果給」を夢見る――こんな予備「サムスンマン」にとって最初の関門となる2026年上半期のサムスン職務適性検査(GSAT)が終了した。受験者からは全般的に「難易度は平易だったが、領域別に体感差があった」との反応が出た。数理領域は時間管理が鍵となる一方、推理領域は比較的無難だったとの評価が目立った。

就職コミュニティーなどによると、今回のGSAT受験生の間では、領域別の体感難易度には差があったものの、全体として問題形式に大きな違和感はなかったとの評価が主流だ。特に数理領域では計算の正確さを、推理領域では基礎力を重視する設問が多く配置されたという。

半導体部門のある受験者は「単純な数値比較より、直接計算を求める問題が多く、普段より時間がかかった」とし、「資料解釈のパートでは、計算の正確さと速度が合否を分ける重要な要素になりそうだ」と感想を残した。

サムスン電子DX部門のマーケティング職に応募した受験者は「大学のオンライン試験のように進み、試験中の自分の姿とモニター画面がきちんと映っているかを確認し続けなければならない環境が少し気になった」としながらも、「数理領域は普段得意な方ではないが、30分で19問解けた。この程度なら易しい方だと思う」と話した。

推理領域については、市販の模擬試験より取り組みやすかったとの評価が支配的だった。多くの受験生が難しく感じる条件推理、いわゆる論理クイズの設問が比較的直感的に解け、時間を確保できたという。ある受験者は「問題のひねりが少なく、基礎に忠実であれば詰まらず解ける水準だった」と評価した。

受験者たちは共通して、市販教材との類似性に触れ、反復学習をしていれば解ける程度の難易度だったと口をそろえた。別の受験者は「主要出版社の模擬試験を繰り返し解けば、実戦感覚を十分に身につけられる水準だった」とし、「ただ、数理領域は時間不足に備え、速い計算の訓練が必要に見えた」と書いた。

サムスンは25、26日の2日間、入社志願者を対象にGSATを実施した。対象となった系列会社は、サムスン電子、サムスンディスプレー、サムスン電機、サムスンSDI、サムスンSDS、サムスンバイオロジクス、サムスンバイオエピス、サムスン物産、サムスン重工業、サムスンE&A、サムスン生命、サムスン火災、サムスン証券、サムスン資産運用、第一企画、サムスングローバルリサーチ、エスワン、サムスンウェルストーリーの18社だ。

(c)news1

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