日本の代表的な音楽フェスティバル「サマー・ソニック」を主催するクリエイティブマン・プロダクションの清水直樹社長がこのほど、ラジオ番組J-WAVE「STEP ONE」に出演し、フェスの総評を語る中で韓国のグループ「NewJeans（ニュージーンズ）」の観客動員力を称賛する場面があった。
NewJeansは19日、東京ZOZOマリンスタジアムで開催されたサマー・ソニックの舞台に立った。猛暑の正午開演にも関わらず、約3万人が押し寄せ、主催側は安全のため入場を制限した。
清水社長は「マリンスタジアムの初舞台の歴史上、最も早く入場制限した」と話し、異例のパワーを見せたNewJeansの人気に目を見張った。
さらに「最も大変な時間帯でもNewJeansは舞台を繰り広げた。観客の期待にメンバーが応えたかったのだろう。プロらしいパフォーマンスに感動した」と付け加えた。
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