2024 年 5月 4日 (土)
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ウィメイド、日本のWeb3カンファレンス「WebX」でコンテンツ・ビジョン披露

(c)KOREA WAVE

日本の暗号資産(仮想通貨)メディアグループ「コインポスト(Coin Post)」主催のWeb3カンファレンス「WebX」が26日まで、東京国際フォーラムで開催されている。50カ国余りの150社以上が参加し、一部はブースを設けて企業ビジョンやブロックチェーンプロジェクトなどを紹介した。

韓国のウィメイド(WeMade)もプラチナスポンサーとして参加。ブースを設け、各種ブロックチェーン関連コンテンツや自社ビジョンを披露した。ブースはブロックチェーンゲームプラットフォーム「ウィミックスプレイ」、DAO&NFTプラットフォーム「NILE」、脱中央化金融サービス「WEMIX.Fi」など、ウィミックス3.0メインネット生態系を経験できるコンテンツで構成された。

ブースの背景に設置された大型電光掲示板では、ウィメイドがウィミックスメガエコシステムを基盤に展開する各種コンテンツが上映された。

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現場ブースでは各種イベントとともに即席ビジネスミーティングも開催された。このほか、トロンやネロ、リップル、プロジェクトゼノなどウェブ3業界で認知度の高い企業がブースを設けた。

ブロックチェーン技術と関連したブースも注目を集めた。ブロックチェーン基盤AIを活用してイメージ生成サービスを提供する「AIPICK」、西洋インターネットミーム「DOGE(ドージ)」モデルであり「ドージコイン」でも有名な柴犬を素材にしたもの、採掘装備メーカー「Bitmain(ビットメイン)」などがあり、注目を集めた。

ウェブ3基盤のブロックチェーンゲームプロジェクトも目立った。「Phantom Galaxies」と「DEFY」の両ゲームプロジェクトが協業した「Mocaverse」のようなプロジェクトから「Guild QB」「SKY FRONTIER Fantasy Battle」など各種ブロックチェーン基盤ゲームプロジェクトやゲーム基盤NFTのブースを確認できた。

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