
ソウル市江東(カンドン)区の住宅街で、駐車中の乗用車が2日連続で石のようなもので傷つけられる器物損壊事件があり、被害に遭った男性の訴えが韓国JTBC「事件班長」で紹介された。警察はすでに同様の被害届を複数受理しており、同一犯による連続器物損壊事件として捜査を進めている。
報道された防犯カメラの映像などによると、事件は今月9日午前5時ごろに発生。帽子とマスクで顔を隠した女が住宅街の路地に近づき、駐車されていた乗用車の運転席側のドア周辺を約10秒間にわたって石でひっかき、そのまま立ち去った。
男性が公開した写真では、ドアやドアハンドル付近に深くえぐられたような複数の傷が確認できる。修理費用は約100万ウォン(約11万円)に上る見込みという。女は前日にも同じ車に同様の犯行に及んでいた。
番組に出演した弁護士は、防犯カメラなどの映像から容疑者の特定は可能としながらも、「(容疑者の)心神耗弱などが認められた場合、刑事処罰が難しくなる可能性がある。民事上の損害賠償を請求することはできるが、実際に十分な補償を受けられるかは不透明だ」と指摘している。
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