
ホラー映画の上映中に繰り返し悲鳴を上げる鑑賞態度をめぐり、韓国のオンラインで賛否が分かれている。
JTBC「事件班長」では、20代の女性が週末に友人とホラー映画を観賞した際の出来事を紹介した。上映開始直後、恐怖の場面で隣の友人が大きな悲鳴を上げたという。最初は驚きによるものだと受け止めたが、その後も怖い場面のたびに同様の行動が繰り返された。
女性は「ほかの観客が振り返るほどだったが、上映中は注意できなかった」とし、上映後にやんわりと指摘したところ、友人は「悲鳴を上げるためにホラー映画を見るようなものだ」と話したという。
友人は「怖さをどうやって我慢するのか」と述べ、自身の行動に問題はないとの立場を示した。女性は、自分が過敏なのか、友人の行動が行き過ぎなのか判断に迷っていると明かした。
専門家は、映画館での過度な発声は周囲への配慮を欠く可能性があると指摘する。評論家は「騒音となり、他の観客の鑑賞を妨げる行為になり得る」とし、心理学の観点からも「大声を出したい場合は別の場所を選ぶべきだ」との見解が示された。
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