
契約社員のトイレ使用を制限したという会社の内部方針が知られ、韓国で物議を醸している。
オンラインコミュニティーには12日、「契約社員の悲哀」というタイトルの投稿が掲載された。
4人の子どもを育てる50代の家長だと明かした投稿者は「高齢の母がいる地域に引っ越した後、新しい職場に就職することになった」と切り出した。
投稿者によると、この会社では契約社員が勤務時間中にトイレを使うことを事実上統制していた。
投稿者は「この業界の慣行なのかは分からないが、勤務時間内にトイレを使うことを支社長が『軽蔑している』と表現した。出勤してすぐにそんな言葉を聞き、非常に腹が立った」と吐露した。
さらに「人によって生理現象やトイレに行く時間はみな違うのではないか。気を使わないよう休憩時間に合わせて行こうと努力しているが、休憩時間は10分しかないため、トイレに行って戻るとほとんどの時間が過ぎてしまう。トイレに行ってくるだけで7~8分かかる」と苦しい心情を明かした。
この事情が公開されると、オンライン上では会社側の対応が行き過ぎだとの反応が相次いだ。ネットユーザーからは「証拠を集めて労働当局に通報すべきだ。代表的な職場内のパワハラ行為だ」「生理現象に対してひどすぎる。軽蔑という言葉まで使う必要があるのか」「生理現象を統制するのは非人間的な行為だ」「そんなことがあり得るのか」などの声が上がった。
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