
韓国のグループ「BTS(防弾少年団)」が6月12、13日に開く釜山公演を前に、釜山一帯の宿泊料金が高騰する兆しを見せていることを受け、メンバー自らが自制を求めた。
BTSは25日(現地時間)、米ラスベガスで開かれた「2026アメリカン・ミュージック・アワード」授賞式に出席した後、ファンプラットフォーム「Weverse」でファンとリアルタイムで交流した。
その際、RMは「今回の釜山公演を前に、宿泊施設関連のニュースがあまりにも多く出ている。そうしないでほしい。何事も長い目で見るべきではないか。もちろん繁忙期料金というものはあるが、適度にしてほしい。宿泊せずに過ごしたり、チムジルバンを選んだりする方もいると聞いた。これは違うのではないか」と述べた。
釜山出身のジミンも「釜山で良い経験をしてほしいのに、心がよくない。適度にすべきだ。何倍も上げるのはどうなのか」と話した。
BTSは6月12、13日に釜山アジアド主競技場でワールドツアー「ARIRANG」を開く。最近、オンラインコミュニティーでは、普段は10万ウォン(約1万1000円)前後だった宿泊料金が、公演当日に数百万ウォン台まで跳ね上がったとの話が出ていた。
これを受け、釜山市は公演を控え、観光客の宿泊利便性を高めるため「公正宿泊チャレンジ」を進め、大学や宗教団体、公企業まで宿泊施設を提供することにした。また一部ホテルは、イベント当日の料金を通常価格で受けると宣言している。
SUGAは「最近、釜山が観光地として注目され、雰囲気がとても良いのに……」と話し、ジョングクは釜山の方言で「もうやめて」とも語った。BTSが釜山で公演するのは2022年以来、約4年ぶりだ。
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