ネイバーウェブトゥーンがグローバルを対象にサービスを進めて8周年。「グローバルウェブトゥーン生態系」を構築し、K-ウェブトゥーン時代を開いたという評価が出ている。
ネイバーウェブトゥーンは2014年7月、英語でサービスする「ラインウェブトゥーン」を立ち上げ、海外市場に進出。8年で世界8200万人の利用者を保有し、「ナンバーワングローバルウェブトゥーン」プラットフォームに成長した。現在、ここで活動するクリエイター数は82万人、作品数は140万個に達する。
グローバルサービスを発売した当時、韓国以外で「ウェブトゥーン」という単語になじみはなかった。海外の漫画作家も「ウェブトゥーン」を定義するのに苦労したという。だがネイバーウェブトゥーンがグローバルサービスを発売した後、「webtoon」という単語を検索するユーザーが大きく増加した。
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