2025 年 3月 18日 (火)
ホームエンターテインメント日本大衆文化開放前から韓国に流入していた「ブルー・ライト・ヨコハマ」は韓国中高年の“十八番”

日本大衆文化開放前から韓国に流入していた「ブルー・ライト・ヨコハマ」は韓国中高年の“十八番”

YouTubeチャンネル「TBS NEWS DIG Powered by JNN」キャプチャー(c)NEWSIS

今月11日亡くなった日本の歌手・俳優いしだあゆみさんの大ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、韓国でも広く知られ、中高年層を中心に今も根強い人気がある。

この曲は1998年に日本大衆文化が段階的に開放される前から韓国国内で流入していた。この曲を十八番とする中高年層が多く、チョー・ヨンピルの「釜山港へ帰れ」と並び称される楽曲だった。

「ブルー・ライト・ヨコハマ」を作曲した筒美京平さんが亡くなった際にも、韓国メディアは競って報じている。

この曲は昭和時代(1926~1989年)を代表する曲の一つで、韓国でもMBN「韓日トップ10ショー」でチョン・ユジンが歌うなど、韓国国内の多くの歌手がカバーしていた。

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