2026 年 7月 1日 (水)
ホームエンターテインメント飲酒ひき逃げの韓国歌手が仮釈放…「過ち大きい」直筆の手紙で謝罪

飲酒ひき逃げの韓国歌手が仮釈放…「過ち大きい」直筆の手紙で謝罪

歌手キム・ホジュン(c)news1

韓国で飲酒運転によるひき逃げ事件を起こし、特定犯罪加重処罰法違反などの罪で服役していた韓国の人気歌手、キム・ホジュンが30日、仮釈放された。拘束から2年1カ月での出所となった。キム・ホジュンは同日、公式ファンサイトに直筆の手紙を公開し、「自分の過ちの大きさを改めて痛感している。より責任感を持ち、反省しながら残りの刑期を過ごす」と謝罪した。

キム・ホジュンは同日午前、服役していた京畿道驪州市のソマン刑務所を出所した。一審、二審で懲役2年6カ月の実刑判決を受け、当初は今年11月に満期釈放となる予定だったが、法務省の仮釈放審査を通過したことで、出所が約5カ月早まった。

韓国の仮釈放制度では、通常は刑期の3分の1以上を終え、行状が良好で再犯の恐れがない受刑者が対象となる。実務上は刑期の60%以上を終えていることが予備審査の条件となっており、キム・ホジュンはこの要件を満たしたとみられる。

事件は2024年5月9日夜に発生。キム・ホジュンはソウル市江南区の道路で、飲酒後に乗用車を運転して中央線を越え、対向のタクシーと衝突したものの、そのまま逃走した。事故後、所属事務所の代表やマネジャーらがキム・ホジュンの飲酒運転を隠蔽するため、別の人物を運転手として出頭させる「身代わり」工作をし、ドライブレコーダーのメモリーカードを破棄していたことが発覚。組織的な証拠隠滅の手口に、当時世論から激しい批判を浴びた。

キム・ホジュンは30日に公開した手紙の中で、「申し訳ない。本当に申し訳ない」と繰り返した上で、「これからは今の自分が置かれた状況を明確に見つめ、道を外れずに生きていく」と反省の弁を綴っている。

(c)news1

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