2026 年 7月 2日 (木)
ホーム社会「正当防衛だった」…韓国・介護施設で起きた4分間の凄惨な暴行、認知症男性が翌日死亡

「正当防衛だった」…韓国・介護施設で起きた4分間の凄惨な暴行、認知症男性が翌日死亡

SBS放送画面キャプチャー(c)news1

韓国京畿道軍浦市の介護施設で2025年11月、60代の介護士の女が80代の認知症入所者を暴行して死亡させる事件があり、防犯カメラの映像が公開された。裁判所は2026年5月、傷害致死罪に問われた介護士に懲役4年の実刑判決を言い渡した。

韓国SBSテレビの報道などによると、事件は被害男性が翌日に家族との面会を控え、介護士がひげ剃りをしようとした際に起きた。カミソリに驚いて抵抗した男性に対し、介護士は首を掴んで床に倒し、膝蹴りを連発。さらにスリッパで顔を殴打し、腕をひねるなど約4分間にわたり暴行を加えた。男性は病院へ搬送されたが、頭部への衝撃による外傷性硬膜下出血で翌日に亡くなった。

SBS放送画面キャプチャー(c)news1

検察は懲役8年を求刑したが、介護士は「正当防衛だった」と容疑を否認。しかし1審は「被告の行為は防御を超えた腹いせの暴行だ」として退け、懲役4年を宣告した。遺族は「最後まで否認する姿に激しい憤りを感じる」と無念さを語っている。

(c)news1

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