
ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表の国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップ(W杯)での敗退が確定した後、「韓国サッカーのレジェンド」とされるパク・チソン(JTBC解説委員)が厳しく批判した。
パク・チソン解説委員は28日、米ジョージア州アトランタのアトランタ・スタジアムで開かれた北中米W杯K組グループリーグ最終戦で、コンゴ民主共和国が3-1で勝利し、韓国の敗退が決まった後、「もしかすると私たちは数年前からこの結果を予想していたのかもしれない。なぜこういう状況になったのか振り返らなければならないこの瞬間が悲惨だ」と述べた。
コンゴ民主共和国がウズベキスタンを破り、1勝1分け1敗(勝ち点4)でK組3位となったことで、グループリーグを1勝2敗(勝ち点3、得失点差マイナス1)で終えたA組3位の韓国は、各組3位チームの中で9位に押し下げられた。
残るJ組のオーストリア―アルジェリア戦の結果に関係なく、上位8チームに入れなくなり、32強進出は消滅した。
韓国はソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインら主力選手を抱えながら、期待外れの内容に終わった。初戦でチェコに2-1で逆転勝ちしたものの、メキシコと南アフリカに続けて0-1で敗れた。
特に格下とみられていた南アフリカに喫した敗戦は衝撃的だった。リードを許している状況でも同点ゴールを狙って攻撃的に前に出なかった姿勢は、さらに批判を浴びた。
数々の論争の末に代表チームの指揮を執ったホン・ミョンボ監督は、グループリーグ敗退に終わった2014年ブラジル大会に続き、2度目のW杯挑戦でも失敗した。指導力をめぐっても、サッカー専門家やファンから批判が相次いでいる。
パク・チソンは悲痛な心境を吐露した。「私たちがどのようにW杯を準備し、韓国サッカーを発展させていくべきか、10年間学んだにもかかわらず、また忘れてしまった。こうしたことが繰り返されるのは残念だ。こうした失敗を繰り返さないよう、未来を夢見て描きながら、ゆっくり一歩ずつ前に進まなければならない」と付け加えた。
JTBC解説委員のキム・ファンも「結果的に韓国は32強に進む資格のないチームだった。自力で突破できるチャンスが2試合もあったにもかかわらず、トーナメントに上がれなかった。今の韓国サッカーはゼロではなくマイナスの状態だ」と指摘したうえで、「過ちを繰り返さないよう、徹底的に作り直さなければならない」と韓国サッカーの改革が急務だと強調した。
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