2026 年 6月 25日 (木)
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日本海のかの島に宮廷舞踊が初上陸…韓国政府、警備隊ら713人の前で「伝統文化イベント」

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韓国国家遺産庁と国家遺産振興院は5月27~29日、慶尚北道鬱陵郡の「独島」船着き場、道洞港小公園、鬱陵ハンマウム会館で、訪問型の宮中文化体験イベント「宮、車輪をまとう」を開き、鬱陵・「独島」の住民と「独島」警備隊員713人に会った。

日本海に浮かぶ竹島(島根県隠岐郡隠岐の島町)を韓国は「独島」と呼び、実効支配を続けている。

「独島」船着き場、道洞港小公園、鬱陵ハンマウム会館では3日間で計5回のイベントが続いた。対象は鬱陵・「独島」地域の住民と「独島」警備隊員713人だった。

イベントでは「独島」船着き場を含む屋外空間を舞台に、王室の伝統舞踊や地域の無形遺産伝承者による公演、鳳山仮面劇が披露された。宮廷呈才が「独島」船着き場で披露されたのは今回が初めてという。

今回の「独島」・鬱陵日程は、島しょ地域への初訪問という点で、従来の巡回範囲を広げた事例として記録された。鬱陵と「独島」の住民、警備隊員に一堂で会った点も今回の特徴だ。

「宮、車輪をまとう」は、文化芸術に触れにくい地域を直接訪ねる文化サービス事業だ。国家遺産庁と同庁傘下の国家遺産振興院が共同で運営している。

この事業は2021年に始まり、2026年上半期までに慶尚北道の10市・郡を巡って22回開かれた。2026年上半期の参加者は3493人、累計参加者は1万1932人に上る。

国家遺産庁と国家遺産振興院は下半期、運営地域を慶尚南道へ広げる。2030年までには湖南・済州、忠清・江原、首都圏など全国5圏域に順次拡大する。

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