
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記が24日、中国山西省の炭鉱ガス爆発事故に関連し、習近平中国国家主席に見舞い電を送った。朝鮮労働党機関紙・労働新聞が25日伝えた。
キム総書記は電文で「貴国の山西省で炭鉱ガス爆発事故により多くの人命被害が発生したという悲しい知らせに接し、(習近平)総書記同志と中国党、政府、人民、被害者遺族に深い慰問の意を表する」と述べた。そのうえで「総書記同志を核心とする中国共産党と中国政府の指導の下、中国人民が被害の後遺症を一日も早く取り除き、遺族が悲しみを乗り越えて安定した生活を取り戻すことを心から願う」と伝えた。
今回の見舞い電は24日、平壌から発送された。
北朝鮮は中国で大規模な自然災害や重大事故が発生した場合、最高指導者名義の見舞い電を送り、両国の伝統的な友好関係を強調してきた。最近、中朝間で高官交流や書簡外交が続く中、今回の措置も両国関係を管理する外交的な動きの一環とみられる。
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