2026 年 5月 3日 (日)
ホーム社会ソウル地下鉄、「親の優待カード」で186回不正乗車…交通公社、30代男性に「利息含む778万ウォン」請求

ソウル地下鉄、「親の優待カード」で186回不正乗車…交通公社、30代男性に「利息含む778万ウォン」請求

ソウル市内の地下鉄駅改札口(c)MONEYTODAY

30代の男性が父親名義の優待カードを使い、ソウル地下鉄5号線で186回にわたり不正乗車を繰り返していたことが判明した。ソウル交通公社は防犯カメラ映像などを分析し、付加運賃778万ウォン(約85万5800円)を請求した。男性が拒否したため、民事訴訟を提起。ソウル東部地裁は支払いを命じる判決を下し、男性は現在、月45万ウォン(約4万9500円)の24カ月分割で納付している。

ソウル交通公社が4月27日に発表した資料によると、2023年から2025年までの不正乗車は年平均5万3000件を超え、徴収額は年25億ウォン(約2億7500万円)を上回っている。2026年1~3月期にも約8800件が摘発され、4億6000万ウォン(約5060万円)の付加金が課された。不正の約80%は優待用交通カードの不正使用が占めている。

また、定額制の「気候同行カード」についても2025年に5899件を摘発し、約2億9400万ウォン(約3234万円)を徴収した。不正乗車で摘発されると、運賃と30倍の付加運賃が課されるほか、未納者はコンピューター等使用詐欺罪などでの刑事告訴や強制執行の対象となる。

(c)MONEYTODAY

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