2026 年 5月 1日 (金)
ホームライフスタイルビューティー韓国・メディカルエステが日常に…リフト施術も堂々と語る時代

韓国・メディカルエステが日常に…リフト施術も堂々と語る時代

UTOIMAGE(c)NEWSIS

韓国でメディカルエステが日常的なルーティンとして定着し、施術の役割にも変化が起きている。かつては外見上の欠点を補うことに重点が置かれていたが、今では自分自身を肯定し、内面のエネルギーを高める「自信の源」へと進化している。

グローバル・メディカルエステ企業「メルツ・エステティックス(Merz Aesthetics)」が15カ国の1万5000人を対象に実施した「Pillars of Confidence」研究結果によると、回答者の74%は「自信は幸福にとって重要だ」と答えた。

また、72%は「自分自身に自信がある」と回答した。自信は漠然とした感情ではなく、生活満足度を支える核心的な条件として認識されている。

メディカルエステは、こうした自信をつくり、保つ過程で前向きな役割を果たしていた。回答者は、メディカルエステ施術が単に外見を変えるだけでなく、自己認識(72%)、社会的な自信(66%)、人生を眺める視点(60%)に影響すると答えた。

施術に対する認識も変わった。全体の69%は「施術を通じて内面の感情を外見で表現する」とし、56%は「施術経験を他人と自然に話せる」と回答した。隠したり説明したりすべき選択ではなく、それぞれのライフスタイルやアイデンティティーを示す一つの方法として受け入れられているという意味だ。

施術で得た外見の活力は、自分への向き合い方の変化につながり、日常への心構えや生活の質全体を変える原動力になっている。

ソウル市麻浦(マポ)区に住む会社員の女性(33)は「以前は写真を撮られる場がいつも避けたい宿題のようだったが、最近は鏡に映る自分の顔を気に入ることが多い」とし、「ありのままの自分を見つめ、好きになれるようになったので、前より楽で堂々とした気分だ」と話した。

メルツの研究でも、メディカルエステ経験後に満足感(82%)、自分をケアしている感覚(82%)、リフレッシュした気分(79%)、自信(73%)、活力(73%)など、前向きな気分を感じたとの結果が出た。

営業職の利用者は、メディカルエステを「毎日の自信を守る手段」と表現し、「ミーティングが多い日は普段より表情や話し方が重要になる。以前は疲れて見えないか気にしていたが、最近は心配が減った。人と接するときにも余裕が生まれた」と語った。

専門家は、こうした現象について、メディカルエステの社会的価値が広がった結果だと分析する。

狎鴎亭(アックジョン)オラクル皮膚科のパク・ジェヨン院長は「過去には特定の部位を変えたり、欠点を補ったりしたいという相談が多かったが、最近は自分の顔をどう管理すればよいか、今の状態を長く保ちたいという質問が増えた。ウルセラのようなリフト施術が、男女を問わず幅広い年代から注目される理由でもある。メディカルエステは単に外形を矯正する医学的処置を超え、患者が自分自身をどう認識し、どう生きていくかに影響を与えている」と述べた。

(c)NEWSIS

RELATED ARTICLES

Most Popular