
韓国で、夫婦関係を2年間拒み続けているにもかかわらず、性機能改善薬をひそかに服用している夫に対し、妻が疑念を抱いているという相談事例が紹介された。
ユーチューブチャンネル「ヤン・ナレ弁護士」で19日、結婚8年目で子どもがいない妻の悩みが取り上げられた。
相談者は「結婚当初は問題なかったが、5年目以降は夫婦関係がほとんどなくなり、ここ2年間は全くない状態だ」と説明した。
夫は仕事の忙しさやストレスを理由に関係を避け、試みても失敗が続いたという。妻は夫の負担を考え、平静を装いながら支えてきたと明かした。
また、食事や漢方薬に気を配り、病院受診も勧めたが、夫は「無駄だ」「この年で病院に行く必要はない」と拒否していた。
その後、妻が夫のバッグを整理した際、処方が必要な性機能改善薬を発見した。当初は夫が努力しているのだと受け止めたが、その後も関係拒否が続いたため、不信感を抱くようになった。
再び確認すると、多くあった薬がほとんど減っており、妻は「自分以外の相手と使っているのではないか」と疑うようになった。
携帯電話やカード利用履歴も確認したが、明確な証拠は見つからず、薬だけが減っている状況だという。
これに対しヤン・ナレ弁護士は「同様の相談は少なくない」とし、夫側が「自慰の際に使用した」「プライドの問題で見せたくなかった」などと説明するケースが多いと指摘した。
また「友人に分けた、あるいはもらったという説明もよくある」とし、薬の減少だけで不貞行為を立証するのは難しいと述べた。
そのうえで「訴訟で有責性を認めるには決定的な証拠が必要であり、この状況だけでは認定は困難だ。現時点では見守るしかない」と説明した。
ネット上では「まずは夫婦で率直に話し合うべきだ」「疑いが強いなら証拠を集める必要がある」といった意見が寄せられた。
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