2026 年 5月 3日 (日)

年間アーカイブ 2025

「移動に制約のある人々も自由に」…韓国・起亜「自動車サミット」で車椅子対応車両を公開

韓国・起亜は、英ロンドンで13日(現地時間)に開催された「フューチャー・オブ・ザ・カー・サミット(Future of the Car Summit)」に参加し、「PV5 WAV(車椅子対応車両)モデル」を公開した。 「フューチャー・オブ・ザ・カー・サミット」はグローバル完成車業界のリーダー級フォーラム・展示イベントで、英フィナンシャル・タイムズグループの主催。 起亜は英国の障害者専用車両リース会社「モタビリティ(Motability)」と協力し、英国・欧州にPV5 WAVなど「移動に制約のある人々向けのPBV(Purpose Built Vehicle)」を普及させていくという。 PV5 WAVは▽一般乗客と車椅子利用者の双方が搭乗可能なユニバーサルデザインコンセプト▽車椅子搭乗者の利便性を考慮した側面からの乗降方式▽保護者が3列目に同乗して車椅子利用者をサポートできる構造――などが特徴となっている。 英国・欧州では、移動に制約のある人々向けモビリティ市場でも電動化の必要性が高まっており、起亜はPV5 WAVを手始めに、モタビリティとの継続的な協力を通じて市場の変化に先行して対応できると期待している。 また、PV5 WAVは多品種少量生産などに対応可能な柔軟で効率的な製造プロセスを備えたPBV専用工場「華城EVOプラント」で生産され、不要な資源の浪費を削減することで持続可能性にも貢献できる。 さらに、起亜はAAOSオープンソフトウェアプラットフォームを基盤に、車椅子搭乗者の利便性を高める多様なアプリケーションの搭載を検討するなど、移動に制約のある人々が一般車両を利用する際に感じる不便さを解消するトータルソリューションをPV5 WAVに適用していく。 (c)KOREA WAVE

韓国DS丹石、日本企業にSAF用前処理原料を供給…14億ウォン規模

韓国の資源循環企業「DS丹石(タンソク)」が、再生航空燃料(SAF)の前処理原料(UCO)=CORSIA認証=に関して、日本の石油関連企業と約14億ウォン規模の納品契約を締結した。DS丹石が13日明らかにした。 前処理原料は、日本の企業が来月稼働を開始するSAF生産設備(年間3万トン規模)に投入される。今回の契約によって納品されるSAF前処理原料は初回取引分で、今月下旬に船積みされる。日本国内の製油会社が海外産UCOを商業的に使用するのは初めて。 世界の航空燃料市場は2027年までに約30兆ウォン規模が見込まれており、同社は今回の契約で事業拡大の足がかりを築いたとしている。 DS丹石関係者は「SAF設備には回収されたUCOをそのまま投入することができないため、当社で前処理を施し、品質を高めたうえで原料を納品する。5月末の初回以降、品質結果・物流プロセスを確立し、7月から定期的な供給が可能となるよう進めていく」と述べた。 (c)KOREA WAVE

「歯の手術中に器具が折れて刺さる」という恐怖…韓国・激痛で失神、患者に150万円の賠償命令

歯の手術中に折れた医療器具が歯茎に刺さり、患者が激痛で失神する医療事故が韓国で起き、歯科医とその後の緊急手術をした大学病院に損害賠償が命じる判決が出た。 原告の患者は2021年5月に歯科で抜歯手術を受けた。その際、炎症の有無などを確認するため「エクスプローラー」という医療器具で歯根や歯茎をかき出していたところ、先端が折れて破片が歯茎に刺さった。 歯科医は患者を大学病院に緊急搬送した。そこで局所麻酔をかけて4時間に及ぶ手術をしたが、麻酔が4度も切れ、耐えがたい痛みで患者は失神し、救急室へ搬送された。 そこでも器具の破片は除去できず、後に別の病院で全身麻酔による再手術を受け、ようやく摘出された。この過程で患者の神経が一部損傷し、感覚異常の後遺症が残った。 光州(クァンジュ)地裁は、歯科医と大学病院の双方に過失があったとして慰謝料を含めた1502万ウォン(約150万円)を連帯して賠償するよう命じた。 地裁は歯科医について「医療器具に不適切な力を加えたことにより事故を起こし、除去の過程で器具をより深く押し込め、患者の痛みを増幅させた過失がある」と指摘した。 また、大学病院についても「局所麻酔を選択したことで患者の苦痛を悪化させた。器具除去の過程で破片をさらに深く押し込み、神経の損傷を引き起こした責任がある」と述べた。 (c)news1

「Tバック姿で大股開き」下品すぎる下着男…韓国・中古アプリ「コーヒーマシン売ります」の悪質投稿

韓国の中古取引アプリ「タングン」に掲載されたコーヒーマシン販売資料に、ある男性の「下着失踪ファッション」がそのまま明らかになり、論難が起きている。 JTBC「事件班長」によれば、「タングン」に先月30日、コーヒーマシン販売文が上がってきた。 販売者は「昨年末に購入した。あまり使わないので使用頻度が少ない。欠陥がない。きれいだ」という説明とともに写真を掲載した。 書き込みを見た情報提供者は、該当販売の書き込みをクリックした後、衝撃を禁じえなかった。販売者が撮った写真のためだった。 そこには、携帯電話で写真を撮ろうとする男性が、三角パンツだけを履いて足を大きく広げている姿が映し出されていた。 情報提供者は「赤裸々に撮られた写真はミスとは思えない。足を広げたのも自然ではなかった」と不快感を吐露した。 この投稿について、元ソウル警察庁国際犯罪捜査チーム長は「過失ではなく、わざとしたようだ。反射して見えたのではないか。写真を撮ってアップするなら、少なくとも半ズボンでも履いて撮らなければならないのではないか。意図が不純で見た人たちはとても気分が悪かっただろう」と眉をひそめた。 (c)news1

韓国焼酎と思って乾杯したら「メイド・イン・タイ」…バンコクにあふれる“なんちゃって韓国酒・食品”

「ソジュ(焼酎)ありますよ!」。タイ・バンコクの観光名所カオサンロード。今月4日午後11時ごろ、繁華街を歩くと、緑色の瓶を指差しながら客を呼び込む露店の姿があちこちで見られた。流れてくるのはBLACKPINKロゼのソロ曲、テーブルにはおなじみの緑の瓶を掲げて乾杯する観光客の姿も。まるでKカルチャーがタイの夜を彩っているかのような光景だった。 しかし、その“緑の瓶”をよく見ると、ラベルには「乾杯ソジュ」といった見慣れないブランド名が書かれていた。外見こそ韓国の焼酎とそっくりだが、実はすべて現地で生産された“韓国風”の模造酒だったのだ。 「乾杯ソジュ」は、タイの酒類メーカー「タイ・スピリッツ」が製造・販売する商品。実際に韓国人の間では「甘すぎて韓国のソジュのすっきり感がない」とされているが、見た目があまりにも酷似しているため、地元消費者だけでなく、韓国人観光客ですら偽物と気づかずに手に取るケースが続出している。 さらに「太陽ソジュ」「贈り物ソジュ」など、同様に“K風”を装った現地焼酎もコンビニ、スーパー、パブなど幅広い販路で流通している。その最大の理由は「価格競争力」。現地産は韓国製品に比べて30%以上も安く、店側・消費者双方から支持を集めているのが現実だ。 バンコクを訪れたある韓国人観光客は「ハングルで『ソジュ』と書かれていて、価格も安いので韓国の中小企業が輸出したのかと思った。まさかタイ製とは思わなかった」と驚きを隠さなかった。 模倣は焼酎だけにとどまらない。バンコク市内の大手マートでは、「ヤンニョムソコギ(味付け牛肉)」と書かれたラーメンが、農心・オットゥギ・三養食品と並んで陳列されていた。一見すると韓国製に見えるが、実際はタイ企業が製造した商品。辛さを強調したパッケージも、韓国ラーメンにそっくりだ。 韓国関税庁の統計によると、2023年の韓国製ラーメン輸出額は12億4850万ドル、ソジュは1億451万ドルと過去最高を記録。しかし、こうした“コピー商品”が実際の消費者接点で韓国ブランドを先取りしてしまうという皮肉な状況も起きている。 このままでは、見た目だけを真似た品質の劣る製品が「K-ソジュ」「K-フード」と誤認され、長期的には韓国ブランドの信頼性を損なう恐れがある。業界内からは、海外市場での商標保護を強化すべきだという声も上がっている。 (c)news1

フランス旅行の韓国人女性、生配信中に浴びせられた衝撃の差別発言

フランス南部の都市トゥールーズで、旅行中の韓国人女性が人種差別的な暴言を浴びせられる様子がインターネットで生中継され、現地で波紋を呼んでいる。 フランスの地元メディアによると、登録者数100万人以上を抱える韓国人配信者「ジンニティ」は、5月7日にトゥールーズを訪れ、配信サービス「Twitch」で生放送をしていた。その最中に人種差別的な暴言と暴力を受けた。 配信中、ジンニティは路上を歩きながら視聴者と交流していたが、突然、キックボードに乗った男性が彼女に近づき、「何を撮ってるんだ?汚い中国女、消えろ!この汚い売春婦め!」と叫んだ。ジンニティが驚いてその男性を見つめると、男性は彼女の持っていたカメラを叩き落とし、そのまま立ち去った。 ジンニティはショックを受けながら「何だったの、これ? 泥棒じゃなかった。私は自分の顔を撮っていただけで、彼を撮っていたわけではない。ここはただの公共の場所ではないか」と語った。 視聴者からは警察に通報するよう勧める声が相次いた。だがジンニティは「通報しても助けてもらえるとは思えない」と述べ、事件を大きく取り上げるつもりはないと話した。 しかし、この映像を見た視聴者らが問題の場面をネット上で拡散し、地元当局に通報。加害者の特定と逮捕を求める声が高まった。 事態を受けて、トゥールーズの副市長は「配信中に侮辱と暴力を受けたジンニティを全面的に支持する。これは容認できない行為であり、こうした不当な事件を終わらせなければならない」とする公式声明を発表した。 フランスでは現在、加害男性の身元を特定し起訴できるかに注目が集まっていると同時に、観光客の安全保護体制を見直すべきだという声も高まっている。 (c)news1

「夢のデザイン」が“普通のビル”…ソウル「話題」のビル、完成形にガッカリ「イメージと違う」

ソウル市江南区清潭洞で建設中のハイエンド商業施設「DYAD清潭1」が、当初の期待とは異なる姿で完成し、波紋を広げている。世界的建築家の設計により「江南のランドマーク」とまで称されたが、実際に公開された外観は平凡な商業ビルのような佇まいで、設計時のイメージとは大きく異なっていた。 「DYAD清潭1」はプロジェクトファイナンス(PF)融資の負担や建設費の削減を理由に、設計段階で提示されたデザインがほとんど反映されないまま施工された。 当初、この建築プロジェクトにはフランスの建築家ドミニク・ペローら世界的アーティストが多数参加しており、開発業者側は「海外の上流社会でしか味わえないプライベート・メンバーズクラブ」として高級イメージを強調。数億ウォン台の会員権を持つ者だけが利用できる“プレミア空間”として話題を集めていた。 しかし完成後に明らかになった建物は、広告に使用されたレンダリング画像(予想図)とは似ても似つかない直線基調の無機質なビルであった。外壁素材も高級建材ではなく汎用資材に差し替えられたとされている。 業界関係者によれば、開発業者は高金利のPF借入金の返済に追われ、当初の設計を維持するには数百億ウォンの追加コストが必要であると判断、やむなく設計を簡素化したとみられる。 さらに問題なのは、設計図と異なる完成品であっても、これに対する明確な制裁や規制がほとんど存在しない点だ。消費者や投資家に対して提示されたイメージが守られないままでも、法律上の罰則がないため、建設業界では「図面と現実の乖離」に対する制度的補完の必要性が指摘されている。 現在、施行会社は今月中に竣工を終える予定で、外観デザインの修正工事も併せて進めるという。オープンは来年上半期に延期された。 (c)MONEYTODAY

「特殊改造iPhone」で女子生徒ら違法撮影…韓国・塾勤務の被告に実刑

特殊改造のiPhoneで勤務先の塾生徒の体を密かに撮影していたとして、児童・青少年の性保護に関する法律違反、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反などの罪に問われた男(36)に、韓国・春川地裁は9日、懲役3年6カ月の実刑を言い渡した。 被告は2022年9月20日ごろ、勤務先の塾のワゴン車で、運転席の後部座席にいた生徒(13)の体を特殊改造iPhoneで撮影した。このころから昨年9月まで、通学の車をはじめ、塾の講義室、ロビーデスクなどで、同様の手口で計17人に対して141回にわたり違法撮影を繰り返していた。 被告は改造したiPhoneを運転席と助手席の間の補助席に置き、カバンで見えないようにしたうえ、携帯電話とつながっているアップルウォッチのカメラ遠隔撮影機能を使う手口で、顔、足、スカートの中などを撮影していた。 このほか、2021年6月28日から昨年10月11日にかけ、261人に196回にわたって違法撮影を重ねていたとされる。2018年ごろにも違法撮影によって起訴猶予処分を受けている。 (c)news1

「凍え死ぬかと思った」…韓国・パーキンソン病高齢者を背負い帰宅支援、警察に感謝の涙

韓国で、パーキンソン病を患う70代の男性が帰宅途中に足が動かなくなり、1時間にわたり立ち往生した末、警察に救助されて無事帰宅した。 警察庁の公式YouTubeチャンネルに5月7日、「パーキンソン病で1時間動けなかった70代高齢者」というタイトルの映像が公開された。 映像には、ソウル市内の住宅街の路地に設置された防犯カメラに映る一人の高齢男性が、ふらつきながら歩いている様子が映されている。パーキンソン病を患っている男性だった。 午後11時ごろ、帰宅の途中で足の動きが止まり、自分の意思とは無関係にその場から動けなくなってしまった。 男性は何度も足を動かそうとしたが、どうしても動かず、時間だけが過ぎていった。ついには1時間もその場で立ち尽くし、ついに携帯電話で警察に助けを求めた。 通報を受けた警察は、路地を捜索して男性を発見。男性は「歩くのは無理だ」と訴えたため、警察官は彼を背負って自宅まで送り届けた。 男性は「凍え死ぬかと思った。足が全然動かなくて、警察の方に背負われたとき『助かった』と心の中で思った」と振り返る。「ありがとうと伝えると、『当然のことをしただけです』と言われて、本当に感動した」と語った。 さらに、「家に戻って一人で泣いた。お金は出せなくても、今度はせめて鶏でも揚げて渡したい。笑いながらそれを食べてほしい」と、警察への感謝の思いをにじませた。 その後、警察は「もう一度会いたい」という男性の言葉を受け、再び訪問。食事はちゃんととっているか、体調はどうかと気遣う警察官に、男性は何度も「ありがとうございます」と頭を下げたという。 (c)news1

「タダで水をくれ」機内で乗務員を殴り暴れた韓国の80代女性に“温情判決”

機内で水を無料でくれと要求し、拒否されたことに腹を立て乗務員を殴って騒ぎを起こした80代の女性に対し、韓国の裁判所が寛大な処分を下した。 仁川地裁は5月8日、航空保安法違反の罪に問われた被告に対し、懲役6カ月の「宣告猶予」を言い渡した。宣告猶予とは、軽微な犯罪に対して2年間の猶予期間を設け、その期間中に問題を起こさなければ刑罰を免除する制度。 事件は2024年11月14日午前7時ごろ、ベトナム・ニャチャンから仁川国際空港へ向かう航空機内で発生。被告は客室乗務員Bの肩を殴るなどして騒動を起こした罪に問われた。 被告は機内で「水が欲しい」と要請したが、乗務員が「無料の水の提供はなく、必要なら購入する必要がある」と説明したところ、これに激昂し暴行に及んだとされている。 地裁は「被告が乗務員の職務執行を妨害し、機内で騒動を起こした点は有罪と認定される。初犯であり高齢である点などを総合的に考慮して刑を定めた」と述べた。 (c)news1
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