2026 年 5月 4日 (月)

年間アーカイブ 2025

物価高で社食に集まる会社員たち…韓国給食業界、明暗分かれる

韓国の団体給食業界が物価高の影響を受けている。社員食堂の需要増加により売り上げは全体的に伸びているが、原材料費と人件費の上昇が収益を圧迫している。 サムスン物産の決算資料によると、傘下のサムスンウェルストーリーは2025年第1四半期、売上高が前年同期比7.7%増の7710億ウォンとなったが、営業利益は190億ウォンと40.6%の大幅減益となった。 同様に、CJフレッシュウェイは売上高7986億ウォン(+9.2%)、営業利益106億ウォン(+0.8%)、現代グリーンフードは売上高5706億ウォン(+2%)、営業利益322億ウォン(+3.4%)と、売上増に対して利益の伸びは限定的だった。 一方、新世界フードは売上高3586億ウォンで6.1%減少したが、営業利益は79億ウォンと69.7%の大幅増益を記録。原価削減や不採算店舗の整理、前年の低水準からの反動が影響しているとみられる。 業績の差は各社のビジネスモデルに起因する。団体給食事業の依存度は、サムスンウェルストーリーが60%と最も高く、現代グリーンフードが47.2%、CJフレッシュウェイが24%。新世界フードは現在10%台まで低下している。 サムスンウェルストーリーは新規顧客の獲得などで売り上げを伸ばした一方、通勤手当や食材価格の上昇が利益を圧迫しているという。 こうした中、各社は事業の多角化を進めている。CJフレッシュウェイは食材流通子会社の統合で効率化を図り、新世界フードはフランチャイズ事業を強化、サムスンウェルストーリーは海外市場への展開に注力している。 業界関係者は、団体給食市場は大手が均衡状態にある「飽和市場」であり、今後はコスト増への対応として多角化が不可欠だと見ている。 (c)news1

韓国女優“R指定演技”波紋…人気バラエティ番組に「低俗」「放送中止を」の声

韓国の人気俳優、ムン・チェウォンが出演したバラエティ番組「SNLコリア シーズン7」(クーパンプレイ配信)に対し、演技が過激すぎるとの批判が巻き起こっている。 ムン・チェウォンは5月10日に放送された同番組の第6回ホストとして登場。これまでドラマや映画で見せてきた真面目な演技とは異なる、大胆なコメディ演技に挑戦した。 中でも話題となったのは「カンガルー恋愛」というコーナー。ムン・チェウォンはコメディアンのキム・ウォンフンと幼なじみという設定で共演。キム・ウォンフンに短い体育着への着替えを促す場面では、「マナーは何よ、子どものころは一緒に裸で風呂に入ってたのに。ずいぶん成長したね」とセリフを放ち、性的な含みを持たせた演出となった。 さらに問題視されたのは、ムン・チェウォンがベッドの上でキム・ウォンフンの股間に足を当て、「1段、2段、3段」と言いながら動かすという場面。視聴者の間で「性的不快感を覚える」「これはやりすぎ」として議論を呼んでいる。 放送後にはSNSやオンラインコミュニティで否定的な反応が相次いだ。「SNL今回の放送はがっかり」「見るに堪えない」「子どもが見たらどうする」「もう番組を終わらせたほうがいい」といった声が投稿された。 「SNLコリア」を巡る「過激すぎる演出」に対する批判は今回が初めてではない。先月26日には俳優キム・サランが出演した回で、大胆な露出や性的なジェスチャーが物議を醸した。 (c)news1

韓国社会における移民・難民・中国人への憎悪、深刻な水準…国連「対策の遅れ」に懸念表明

国連が韓国国内における移民や難民、特に中国人に対する憎悪表現の拡大に懸念を示し、政府に対策を講じるよう勧告した。これは一部の政治勢力による反中感情の拡大とも重なるもので、国際社会が韓国の人権状況に対して警鐘を鳴らした形だ。 国連人種差別撤廃委員会(CERD)は今月9日、7年ぶりに実施した韓国政府に対する定期審査の結果報告書を公開した。 報告書では「韓国社会において移民や難民に対する人種差別的な憎悪表現がオンライン・オフライン問わず継続的に増加していることを深く憂慮する」としたうえで、早急な対策を求めた。 具体的には、大邱市で起きたモスク建設反対運動や、非正規滞在者への暴行・拘束映像のネット拡散事例を挙げ、韓国政府の受動的な対応を問題視した。 委員会は▽人種差別的動機による犯罪に対する刑法上の加重処罰規定の導入▽政治家や公職者によるヘイトスピーチに対する調査・処罰▽移民・難民に対する偏見を払拭するための公共教育キャンペーンの実施▽インターネット上のヘイト表現への規制強化――を韓国政府に勧告している。 さらに、外国人労働者の劣悪な労働環境も大きな課題として指摘された。委員会は「特に農業などの分野では賃金未払いが多く、住環境も劣悪だ」と述べている。産業災害による死亡率が内国人の2倍であるにもかかわらず、補償制度や支援体制が不十分である点を問題視した。 この報告書は、今後の韓国政府の対中外交や移民政策に一定の影響を与えるものとみられる。外務省は現在、対応策の検討に入っているという。 韓国は1978年に人種差別撤廃条約に加盟しており、定期的に委員会から審査を受けている。今回の審査は2018年以来となる。 (c)NEWSIS

「李在明の名刺・タスキ・横断幕」の大量“偽注文”…韓国大統領選・各地で被害多発

韓国大統領選挙(6月3日)を控え、共に民主党のイ・ジェミョン(李在明)候補の選挙物品購入を装った「ノーショー詐欺」(注文だけして引き取りに来ない詐欺)が各地で多発している。 大田市西区にある名刺制作業者は13日、「イ・ジェミョン候補の名刺30万枚を作ってほしい」との電話注文を受けた。しかし、翌14日に引き取りに来るとされた注文主は現れず、連絡も取れなかった。 業者側が不審に思い、共に民主党の地元事務所に問い合わせたところ、「名刺の注文を依頼した事実はない」との回答を受けた。注文者は党職員を装っており、完全な偽装注文だった。 業者側は被害届を出し、警察に通報したという。 共に民主党によると、党職員を装ってイ・ジェミョン候補の名前が入った名刺やタスキ、横断幕などを大量に注文し、最終的に引き取りに現れない“ノーショー”行為が続いているという。党は「候補者のイメージに打撃を与えようとする詐欺行為だと判断している。党職員を装った虚偽注文に厳しく対処し、善意の被害者が出ないよう全力を尽くす」と述べた。 一方、党によると、最近では江原道の麟蹄で約1万枚、襄陽で約1000枚、春川で約1000枚と、同様の偽注文被害が発生しているという。 (c)MONEYTODAY

“勉強だけの国”韓国、精神・身体の健康は最下位水準…ユニセフ報告で浮き彫り

韓国の子どもと青少年が学業成績では世界トップクラスである一方、精神的・身体的健康は極めて低水準であるという国際調査結果が公表された。 国連児童基金(ユニセフ)傘下の児童研究機関「イノチェンティ研究所」は13日、「予測不可能な世界、子どもの健康」と題した報告書を発表し、先進国における子ども・青少年の福祉実態を分析した。 報告書は2018~2022年のOECD、世界保健機関(WHO)、ユニセフなどのデータをもとに、精神健康・身体健康・生活の質の3分野、6つの指標(生活満足度、青少年自殺率、児童死亡率、肥満率、学業成績、社会的交流)を総合的に評価した。 その結果、韓国は調査対象36カ国のうち総合27位にとどまった。特に「精神健康」は34位、「身体健康」は41カ国中28位と低迷した。一方、「社会的交流」は比較的高い4位を記録した。 注目すべきは学業分野の成績で、韓国は「15歳児の生活上の読解力・計算力の有無」において79%の達成率で1位を占めた。続いてアイルランド(78%)、日本(76%)、エストニア(75%)が続いた。 だが、精神健康の項目では暗い実態が浮かび上がった。15~19歳の青少年人口10万人あたりの自殺率は10.3人と、42カ国中5番目に高かった。特に日本、トルコと並び、自殺率の上昇幅が最も大きい国の一つに挙げられた。 生活満足度も深刻だった。0点(全く満足していない)から10点(非常に満足)までの尺度で5点以上を選んだ韓国青少年は65%にとどまり、36カ国中30位という低水準にとどまった。 身体健康においては、5~14歳児の死亡率は人口1000人あたり0.7人と比較的低かったが、肥満率は33.9%と43カ国中7位に位置し、身体的リスクも指摘された。 一方、学校内でのいじめを経験した割合は8.2%と最も低く、対人関係に関する項目では比較的良好な評価を得た。 イノチェンティ研究所は「過去5年間、ほとんどの先進国で子どもと青少年の生活満足度と学業成果が低下傾向にある。彼らがより安定した、健やかな環境で育つことができるよう、社会全体での取り組みが必要だ」と強調した。 (c)NEWSIS

「低い背丈を遺伝させた親を“切り刻んでやる”」…韓国・名門大出身者の“憎悪投稿”に波紋広がる

「低い背丈を遺伝させた親を“切り刻んでやる”」――韓国の名門・ソウル大学の卒業生掲示板に書き込まれた極端で残虐な表現が波紋を広げている。 大学生向け匿名コミュニティ「エブリタイム」に12日、投稿された内容がキャプチャされ、SNSなどで急速に拡散した。 投稿者はソウル大学の卒業生とされる男性。彼は「友達に女性の紹介を頼んでみろと言った“チビ母”(156cm)」というタイトルで怒りをぶつけた。 男性は「友達が気を利かせて女性を紹介してくれたが、自分の身長(167cm)が理由で断られた。なのに“そんな女はお前が振ってやれ”などと言う“チビ父”(165cm)を聞いて、本気で切り刻んでやろうと決心した」と書き込んだ。 男性の投稿には、他の卒業生から「病院に行くべきだ」「問題は身長じゃない」「性格が最悪なだけ」などの批判が相次いだが、それに対しても男性は「小柄な体を遺伝させたのはPTSDを与える犯罪と同じだ」と主張している。 さらに別のユーザーが「君の父親も165cmだけど、結婚して子どももいるよね?」と諭すと、「当時は強姦犯でも結婚できた時代だ」などと暴言を返した。 男性はこれ以外にも「週末に江南(カンナム)を歩いてみろ。小柄な男が彼女と一緒に歩いてるのを2時間で1人でも見たら奇跡」などと繰り返した。 この投稿を見たネットユーザーらは「問題は身長じゃなくて、その精神状態」「167cmなら特別低いわけではない。極端で否定的すぎる」「完全に親のせいにして精神勝利してるだけ」「こんな人を誰が紹介するのか」といった反応を示した。 一方で、あまりにも激しい憎悪や暴力的な言動が目立つことから、「早急に精神的ケアが必要なのでは」と懸念する声も多い。 (c)news1

誕生日プレゼント(ゲーム機)を“無断売却”…韓国・節約妻の行動に夫激怒「唯一の趣味すら許されない」

節約家の妻に義姉から誕生日プレゼントでもらったゲーム機を勝手に売り飛ばされた韓国の男性が10日放送のJTBC「事件報道」で「もう我慢できない」と訴えた。 40代の男性は10年前に結婚。妻の極端な節約志向に日々ストレスを感じている。 妻は職場で提供される昼食を食べずに持ち帰り、夕食に再利用。傷んでいて腹痛を起こしたことがある。買い物では「5万ウォン(約5000円)以上使わないこと」がルールになっており、ひげそりなど個人用品を買うと小遣いから差し引かれる。 また、生活必需品の多くを中古取引や無償譲渡で手に入れ、夫の服や息子の下着まで無料でもらってくる。妻自身も化粧品は試供品だし、食器洗いの残り水で床掃除をする。 男性の唯一の趣味はゲーム。誕生日に実姉からプレゼントされた60万~100万ウォン(約6万~10万円)もするゲーム機を内緒で友人宅に預けていた。だが、ある日、妻の留守中にゲーム機を持ち帰って遊んでいるのを突然帰宅した妻に見つかり、全てを白状させられた。 男性は「せっかくもらったのだからストレス解消のために遊ばせてくれないか」と訴えたが、妻は「ゲームする父親から子どもが何を学ぶのか」と一蹴した。 妻は幼少期に道楽者の父親が財産を失い、アルバイトで家計を支えながら苦学した。だから男性は理解しようと努めた。それでも「ゲーム機を中古で売れば40万ウォンにはなる」という提案は拒否した。ところが1週間後、ゲーム機がないことに気付き、妻に尋ねると「もう売った」とあっさり言われた。 男性は「完全にキレた。生活に困っているわけでもないのに唯一の趣味まで否定されるなんて、もう我慢できない」と語った。 番組のパク・サンヒ教授は「贈った人にも失礼で、マナーに欠ける。ルールを決めて家に置き、子どもと一緒に楽しむのは悪いことではない」と擁護した。 (c)news1

「頬を7回平手打ち」女子中学生の暴行動画が大炎上…韓国・加害者「私が完全に悪かった」涙の訴え

同級生に暴行を加える様子がSNSで拡散され、非難を浴びた韓国の女子中学生が、自身の個人情報が流出しているとして「どうかもうやめてほしい」と懇願すると同時に「これからは法的に対応する」と述べた。 仁川・延寿(インチョン・ヨンス)警察署は8日、暴行の疑いで女子中学生を在宅で立件したと発表した。女子生徒は昨年11月、仁川市延寿区のマンション駐車場で、同じ学校に通う女子生徒の頬を7回にわたって平手打ちした疑いが持たれている。 この一部始終を捉えた1分39秒の映像がSNS上で急速に拡散。加害生徒の名前やSNSアカウントなど個人情報がネット上でさらされ、世間から厳しい非難を浴びた。 加害生徒は自らのSNSに「何度でも謝る。私が完全に悪かった。だから時間をかけて罰を受けている。たった一人の人生をこんなにも簡単に壊せるとは思わなかった。怒りを覚えた方々、そして被害者に申し訳ない」との謝罪文を掲載した。 また、「1分間に36件以上も電話が鳴り、メッセージやSNSでのDMも止まらず、正直とても怖い。きちんと罰を受けて静かに暮らしたい。今後、私の写真や個人情報をさらしたら全て告訴する」と警告。「罰を受けて反省して生きていけるよう助けてください」と訴えた。 警察関係者は「被害者保護を最優先に捜査している。事案が重大なので厳正に捜査する」と明らかにした。 (c)news1

「子どものころに見た」スヌーピー、ポケモン、キティ…韓国の若者世代を魅了する「オールドキャラ」

かつて子どもたちのものと考えられていたキャラクターが、韓国で再びMZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)の心をつかんでいる。スヌーピー、ポケットモンスター、ハローキティなど“オールドキャラ”が、今や百貨店やカフェ、SNSで消費を呼び起こす主役となっている。 これは単なる懐古趣味にとどまらない。MZ世代は「ニュートロ(New+Retro)」文化の中心として、過去の記憶や体験を新しい形で消費する傾向がある。幼少期の愛着が詰まったキャラクターにもう一度出会いたいという欲求がグッズ購入に直結し、これが売り上げやブランド価値の再評価へとつながっているのだ。 実際、流通業界は各所で人気キャラクターIPとの協業に乗り出している。 ロッテグループは4月末からソウル・蚕室で「ポケモンタウン2025 with LOTTE」ポップアップイベントを開催。大型フィギュアや体験型展示が、子どもだけでなくMZ世代の関心も集めている。 スターバックスコリアは先月、日本の人気キャラクター・ハローキティとコラボした限定MD(企画商品)7種を発売。ポーチ、タンブラー、キーホルダーなどは発売と同時に品切れが続出した。親しみあるキャラクターと高級ブランドの融合が、熱狂的な反応を呼んだ。 新世界百貨店は「ピーナッツ(Peanuts)」75周年を記念し、スヌーピーやチャーリーブラウンを前面に押し出したポップアップストアを運営。センタムシティ店や江南店など主要店舗で限定グッズと展示を展開し、MZ世代の“滞在時間”を戦略的に延ばしている。 業界関係者は「かつては俳優やアイドルによるマーケティングが主流だったが、スキャンダルなどのリスクが伴うため、代わりにキャラクターとの協業に目を向ける企業が増えている。オールドキャラクターは世代を越える共感を生み出し、長期的に活用可能なIPとして再注目されている」と述べた。 (c)MONEYTODAY

「若返った?」韓流俳優の変化に驚き…“生気を取り戻す”まぶたのリフト手術

韓国の俳優ソン・ガンホが昨年、映画「1勝」の製作発表会で、感情表現のために上眼瞼形成術(まぶたのリフト手術)を受けたと明かして話題を呼んだ。「右目の瞳がカメラの角度によっては見えにくい」と気づき、「俳優としては目線を見せることが重要」と考え手術を決意したという。 この手術に関心を寄せるのは芸能人に限らない。外見や自己管理に積極的な40~60代の中高年層を中心に、上眼瞼形成術の需要が急増している。 韓国形成外科学会によると、2023年の40代女性における目元整形の割合は2018年比で25%増加。また、加齢による「眼瞼下垂(まぶたのたるみ)」で診療を受けた患者数も、2013年の1万3179人から2023年には3万9905人に増加し、10年間で3倍以上になった。 上眼瞼形成術は、たるんだ上まぶたの皮膚や脂肪を取り除き、目を開ける筋肉を強化して明瞭な目元を作る手術。見た目の若返りだけでなく、機能的な改善も期待できる。 キム眼科病院・形成眼科センターのペ・ギョンファ専門医は「重く見える上まぶたをなめらかに整えることで、生き生きとした印象を演出できる」と説明する。 まぶたの老化には複数のタイプがある。 ・眼瞼下垂+皮膚のたるみ+眉毛の下垂がすべてある ・皮膚のたるみ+眉毛の下垂のみ ・皮膚のたるみのみ たとえば、眉毛の下垂とまぶたのたるみが同時に起きている場合、まぶたの皮膚だけを切除すると眉と目の距離が近づき、かえって不自然な印象になりかねない。 このようなケースでは、眉毛の下垂を同時に矯正する「眉下リフト」が勧められる。既存の二重ラインを維持したい人や新たな二重を望まない人にも適している。 ペ・ギョンファ氏は「手術前の精密検査で、個々の目の状態を正確に知ることが大切。これにより、術後に起こりうる問題の予防にもつながる」と述べた。 そのうえで「流行の“目のスタイル”をひたすら追うのではなく、自分に合った方法を選ぶことが、納得のいく仕上がりと満足度の鍵になる」ともアドバイスしている。 (c)MONEYTODAY
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