2026 年 4月 25日 (土)
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20億ウォン当選者に「コーヒー代をくれ」…韓国・受け取り銀行の職員が「信じられない」要求

gettyimagesBank(c)MONEYTODAY

韓国で宝くじ1等に当選したユーチューバーが、当選金を受け取りに行った銀行で、職員から「コーヒー代を出してほしい」と言われたとして不快感を訴えた。

ユーチューバーは4月18日、自身のユーチューブで「銀行で気分の悪い出来事があった」と明かした。

このユーチューバーは2022年7月、第43回スピット2000で1等に当選した。スピット2000は、券面を削ってすぐ当落を確認できるスクラッチ式宝くじで、同じくじ2枚を1組にして販売する。1等賞金は10億ウォン(約1000万円)で、当選確率は500万分の1だ。

1組2枚を購入していたユーチューバーは、1等賞金の2倍に当たる20億ウォン(約2億円)を受け取ることになった。ところが、賞金受け取りのため指定銀行を訪れた際、思いがけない言葉を聞いたという。

ユーチューバーは「通帳を作るのにかなり時間がかかった。当選金を入れて終わりだと思ったのに、ずっと必要な商品はないかと保険や積立を勧められた。そのうえ突然、現金は必要か、引き出してあげようかと聞かれた」と振り返った。

ユーチューバーは現金は必要ないとして断ったが、職員は「30万ウォンくらい下ろしてほしい。気分もいいだろうし、うちの職員にコーヒーでも買ってほしい」と言ったと主張した。

これに対しユーチューバーは「本当にあきれた。当選者が自分だけでもないだろうし、毎日のように何人も来るはずなのに、そのたびに何十万ウォンも受け取ろうとするのか理解できなかった。本当にコーヒーを買うのかという思いもあって、気分が悪かった」と語った。

また、当選金20億ウォン(約2億円)のうち、税金7億ウォン(約7000万円)を差し引いた約13億ウォン(約1億3000万円)を受け取ったという。賞金の大半は住宅購入に充て、残りは両親の車の買い替えや借金返済に使ったと説明した。

ユーチューバーは「今も普通の会社に勤めていて、残業もしている。大きく変わったことはない」と述べた。そのうえで「当選前は金銭的に苦しかったが、その部分が解消されたのは良かった。宝くじをどう思うかは自由だが、自分は今も趣味で買っている」と話した。

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