
韓国・大田(テジョン)のコンビニエンスストアで、入れ墨(タトゥー)のある男が焼酎を盗んだ上、その瓶で店のガラスを叩き割り、周辺の市民を巻き込む暴動を起こす事件があった。
JTBCの報道番組「事件班長」によると、事件は6月20日午前1時ごろ発生した。
被害に遭ったコンビニの店主(投稿者)によると、当時、店に男が入ってきて他の客に暴言を吐きながら、焼酎が置いてある場所を尋ねた。その後、男は冷蔵庫から焼酎1本を取り出すと、会計をせずにそのまま店外へ出た。店主が追いかけて支払いを求めたところ、男は突然、持っていた焼酎瓶で店舗正面の強化ガラスを殴りつけ、粉砕した。
男の暴挙はそれだけにとどまらなかった。男は割れて刃物のようになった焼酎瓶を手に持ったまま近くの別の店舗へと移動。周囲にいた市民らを脅迫し、一部の人には暴力を振るうなどしたという。
男による一連の騒動は約20分間にわたって続き、通報を受けて出動した警察によって現場で現行犯逮捕された。
店主は当時の状況について、「ひどく酒に酔っているようには見えなかったが、店に入ってきた瞬間からかなり興奮していた。誰かを傷つけかねない不穏な雰囲気が漂っていた」と振り返った。
今回の事件により、コンビニの強化ガラスや備品などが多数破損し、被害額は約500万ウォン(約55万円)に上ると推定されている。
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