
韓国・慶尚南道(キョンサンナムド)泗川(サチョン)市のマンションで、ある女性住民が数カ月にわたり窓の外に向かって激しい暴言や大声を上げ続け、近隣住民が深刻な精神的苦痛を強いられている。
JTBCの報道番組「事件班長」によると、このマンションに住む情報提供者は、隣の棟に住む女性が2025年11月に入居して以来、約4カ月間にわたって早朝や昼夜を問わず大声を上げていると告発した。
公開された映像には、女性が窓を開け、外に向かって叫ぶ様子が収められていた。その内容は聞くに堪えない暴言や性的な発言がほとんどで、一度始まると短くて10分、長い時は30分ほど続くという。特に入眠を妨げる午前5時ごろの騒ぎが常態化しており、住民らは何度も睡眠を妨害されていると訴えている。
耐えかねた住民たちはこれまでに何度も警察に通報しているが、事態は一向に改善していない。警察が出動しても、女性は居留守を使ってドアを開けなかったり、その場しのぎで「二度としない」と言い訳をしたりするだけで、警察が引き揚げるとすぐに同じ行為を繰り返しているという。
情報提供者は「管理事務所も警察も『これ以上できることはない』という返答を繰り返すばかりで、なす術がない」と語り、法的な規制や行政対応の限界に深い憤りともどかしさを吐露している。
(c)MONEYTODAY