
韓国のグループBTS(防弾少年団)のV(ブイ)が軍服務中に成し遂げた20の成果をアメリカの経済誌フォーブスが取り上げた。
音楽ジャーナリストのジェフ・ベンジャミンがフォーブスで、Vが18カ月の軍生活の中で残した多様な成果について特集。フォーブスは「入隊後もVは創造性と寛大さをもって活動を続け、世界的な影響力を維持した」と評価した。
特にVのソロアルバム「Layover」が日本オリコンチャートで2023年に発売されたソロアーティストの作品で最上位を記録したことや、UMIとのコラボ曲「Wherever U R」がビルボードR&Bチャートにランクインことを成果として紹介した。
さらに2024年3月に発表した「FRI(END)S」がビルボード「HOT100」や英国オフィシャルチャートに入っており、フォーブスは「Vのスター性は軍服務中でもかすむことなく、むしろさらに輝きを増した」と締めくくった。
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