ENAチャンネル水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が、海外でリメークされるだろうか……。ドラマ関係者は14日、「海外リメイクオファーが入ってきて、制作会社で検討中だ」と明らかにした。
同ドラマは、天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を同時に持つ新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)の大型法律事務所での物語を描く。
13日に放送された第5話は、全国9.1%、首都圏10.3%を記録し、水木ドラマの視聴率1位を守った。
また、毎分の最高視聴率も11.7%を突破し、シンドローム級の人気を誇示した。特に、ターゲット層である20~49歳の視聴率は5.2%で、2週連続全チャンネル1位を記録した。
この日、オンラインコンテンツサービス順位集計サイト「Flix Patrol」によると「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、世界チャートで10位を維持した。また9日には日本、インドネシア、香港など非英語圏のアジアで1位を獲得した。
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