2026 年 5月 3日 (日)
ホーム社会ソウル・モーテル薬物連続殺人事件、被告を追加起訴…被害者6人に拡大

ソウル・モーテル薬物連続殺人事件、被告を追加起訴…被害者6人に拡大

キム・ソヨン被告=ソウル北部地検のホームページ(c)news1

ソウル北部地検刑事2部は4月30日、殺人などの罪で拘束起訴されているキム・ソヨン被告(20)について、特殊傷害と麻薬類管理法違反の罪で追加起訴したと明らかにした。

キム被告は2025年10月から2026年1月にかけ、ベンゾジアゼピン系の向精神薬を含む薬物を酒や二日酔い解消飲料などに混ぜて飲ませる手口で、男性3人に意識不明となる傷害を負わせたとされる。

これに先立ち、キム被告は3月10日、殺人、特殊傷害、麻薬類管理法違反の罪で拘束起訴された。2025年12月14日から2026年2月9日までの間、20代の男性3人に薬物入りの飲料を渡し、このうち2人を死亡させ、1人を意識不明にさせた罪に問われている。

検察は既存事件の捜査過程で、キム被告が同様の手口でさらに3人を狙った事実を確認した。これにより、被害者は死亡した2人を含め、計6人に拡大した。

検察は「今回の追加事件を既存の裁判に併合起訴した」とし、「被告に罪に見合う刑が言い渡され、実質的な被害者支援が実現するよう努める」と説明した。

キム被告は4月9日、ソウル北部地裁刑事合議14部で開かれた初公判で、男性らに飲料を渡した事実関係は認めたものの、故意性については全面的に否認した。

次回公判は5月7日午後3時30分、証人尋問に移る。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular