
韓国で、道に迷い、裸足で道路の真ん中を一人で歩いていた2歳の女の子が、警察の機転で無事に家族のもとへ戻った。
13日午後4時40分ごろ、慶尚南道昌原市の路上で「2歳の女の子が裸足で歩き回っている」との通報があった。女の子は靴を履かないまま赤信号の交差点へ歩き出し、道路の中央で立ち止まっていたが、危険を察知した市民が保護し、警察に引き渡した。
交番に連れてこられた女の子は、指紋が登録されておらず身元確認が難航した。警察官らは女の子の服に染みついた「柔軟剤の香り」に着目した。歩き始めたばかりの子どもが遠くからは来ないと考え、近隣の住宅を1階中心に捜索。似た香りのする住宅を見つけ出した。
自宅を確認した警察は両親に連絡し、女の子を無事に引き渡した。母親は「料理をしていて、子どもが外に出たことに気づかなかった」と話し、警察に感謝を伝えた。
(c)news1