
拾った財布を届けた韓国の自営業者が、感謝のしるしとして年配の男性からロールケーキと直筆の手紙を受け取った。こんな心温まるエピソードが最近、自営業者向けオンラインコミュニティ「社長はつらいよ」に掲載された。
投稿した自営業者は店内で財布を拾い、中に介護施設の名刺があるのを見つけてそこに電話をかけた。ほどなくして高齢の男性が店を訪れた。
男性はニコニコしており、自営業者は「財布を見つけてほっとしたのか、笑顔いっぱいの表情にこちらの方がうれしくなった」と振り返った。
翌朝、その男性が再び店を訪れ、手紙とロールケーキを差し出した。手紙には心のこもった言葉が並んでいた。
「大したものではありませんが、感謝の気持ちを込めて贈ります。おいしく食べて、健康で祝福された人生を歩んでください。今日も良い一日を」
自営業者は「こんな経験は初めて。むしろ自分の方が感謝の気持ちでいっぱいになった。次にお店に来られたら、ぜひ飲み物をサービスしたい」と述べた。
この投稿には「まだまだ世の中は捨てたものじゃない」「良い話をありがとう」「朝から気分がよくなった」といったコメントが相次いだ。
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