2026 年 5月 3日 (日)

年間アーカイブ 2025

K-POPガールズグループ相次ぐ解散…“早すぎる別れ”の背後に「制作費高騰」と「投資減退」

韓国で近年、デビューから数年経ったガールズグループが相次いで解散または活動中止を発表し、ファンの間に悲しみが広がっている。 韓国の芸能事務所RBWは8月4日、所属グループPURPLE KISSが11月でグループ活動を終了すると発表した。「グループへの思いが深かっただけに、今後の歩みについて長く話し合い、互いの意見を尊重しながら、それぞれの夢を応援する形で結論に至った」と説明している。 計画されていた英語アルバムの発売、日本でのプロモーション、北米ツアー、韓国でのコンサートは、予定通り実施されるという。PURPLE KISSは2021年のデビュー以来、実力派として知られ、毎年複数のシングルやアルバムを発表してきただけに、突然の解散は衝撃を与えた。 今年2月には、ISTエンターテインメントがWeeeklyの事実上の解散を発表している。2020年のデビュー直後に新人賞を総なめし、翌年の「After School」などで人気を博したが、米国9都市ツアーを経ても存続はかなわなかった。 また、2019年にデビューしたEVERGLOWは6月、所属事務所YUEHUAエンターテインメントとの専属契約終了を発表した。解散は否定したものの、活動は事実上停止している。 業界関係者によれば、K-POP全体のクオリティが上がったことで制作費が高騰している。一方で、過去の一部スキャンダルを契機に投資会社が資金を引き揚げ、流通会社も慎重姿勢を強めたため、資金調達が難しくなっているという。「制作費は年々増えるが、収益を出せなければ会社はグループを維持できない。投資家も、利益が見込めないアイドルへの継続投資はリスクが大きい」との声もあり、この悪循環は今後も続きそうだ。 (c)news1

中国でチクングニア熱拡大…韓国防疫当局、旅行者に「非常警戒」呼びかけ

中国広東省で、蚊を媒介とする感染症「チクングニア熱」が流行しており、韓国の防疫当局は海外旅行者に対し注意を呼びかけている。チクングニア熱は致死率こそ低いものの、重症化すると心筋炎や脳神経障害、髄膜炎など深刻な健康被害につながる可能性がある。 韓国疾病管理庁が8月15日に発表した感染症発生動向によると、8月第1週の広東省での新規患者数は2892人に達し、2025年の累計感染者数は7716人に上った。特に佛山市順徳区で多くの感染者が報告されており、広州市、深圳市、中山市でも発症例が確認されている。佛山市は、2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)の発生源となった地域としても知られる。 チクングニア熱は治療薬やワクチンは存在せず、症状に応じた対症療法が施される。これまでのところ重症例の報告はないが、感染者の66.9%は15歳〜64歳の成人、19.5%は65歳以上であった。 韓国内ではチクングニア熱はすべて海外からの輸入症例だ。2013年に初の患者が報告されて以降、2025年7月までに71人が感染しており、感染地域は主にタイ、インド、インドネシアなど東南アジア諸国。 疾病管理庁は、感染流行地域を訪れる際にはモスキート対策を徹底するよう呼びかけている。渡航前には疾病管理庁の「海外感染症NOW」ホームページで感染症発生状況と注意事項を確認し、モスキート忌避製品の使用や明るい色の長袖・長ズボンを着用することが推奨されている。 (c)news1

韓国・ストーキング加害者の平均年齢44歳…関係性犯罪の多数占める「中年男性」

韓国で、家庭内暴力、交際中の暴力、ストーキングなどの「関係性犯罪」の加害者は10人中7人が男性で、平均年齢は44歳であることが明らかになった。 チョ・ウンギョン東国大学警察司法大学教授の研究チームが韓国安全文化学会誌「安全文化研究」に掲載した論文によると、関係性犯罪の加害者のうち40〜50代男性の割合は40%を超えた。 さらに60代前半〜半ばまでを含めると、中年層の割合は全体の半数に達する。 年齢別では40代が1218人(22.5%)で最多、次いで30代が1128人(20.8%)、50代1001人(18.5%)、60代以上958人(17.7%)、20代842人(15.6%)の順だった。 性別では男性が4055人で全体の73.2%を占めた。 ストーキング犯罪に限ると、加害者の平均年齢は43.53歳。被害者との関係は「現在または過去の恋人」が56.8%で過半数を占め、元職場の同僚や近隣住民などその他の関係が25.1%(119件)で続いた。 研究チームは昨年9月13日から10月11日までの4週間、ソウル、京畿北部、京畿南部、仁川、大邱の5地域警察庁管轄の警察署で、112番通報として受理された家庭内暴力、交際暴力、ストーキング事件計5586件を分析した。 (c)NEWSIS

ソウル市、防犯アプリ大幅改編…AIが危険地域回避ルートを案内

ソウル市は、女性や市民の安全な帰宅を支援するモバイル防犯アプリ「安心」を2025年下半期に大幅改編し、人工知能(AI)を活用した危険地域回避ルート案内機能などを追加する。 「安心」は2017年5月に試験運用を開始し、2018年10月から市内全域で本格提供されている。自区の防犯カメラ管制センターと連携し、リアルタイム監視、緊急通報、帰宅モニタリング、防犯タクシー、スカウト同行サービスなどを提供。直近3年間の累計ダウンロードは約15万件、緊急通報は6733件、うち警察出動は134件だった。 今回の改編では、交通状況や防犯カメラ設置場所、街灯の明るさなどのデータをAIが分析し、利用者周辺の危険区間を自動判定、安全な迂回ルートを案内する機能を新設。これにより、夜間の徒歩移動時により安心感が得られると市は期待している。 また、3月から導入された「安心映像」サービスは、防犯カメラがない死角で緊急事態が発生した際、スマートフォンで撮影した映像を管制センターにリアルタイム送信する仕組みだ。今回の改編ではAIによる自動マスキング機能を追加し、映像内の顔や車両ナンバーなど個人情報を自動的に隠すことでプライバシー保護を強化する。 さらに、QRコードで「安心友達」を登録し、家族や友人最大3人と位置情報を共有できる機能の操作性を改善。通知・問い合わせ掲示板も新設し、市民の意見をより迅速に受け付ける体制を整えた。 (c)news1

韓国海軍ホテル結婚式場、同一業者が13年間も独占運営…領収書に海軍関係者名

韓国海軍が所有するホテル結婚式場が、2012年以降13年間にわたり随意契約で同一業者に独占運営されてきたことが判明した。業者の領収書に多数の海軍現職・OBの名前が記載されていた疑いが浮上し、海軍は捜査機関に捜査を依頼した。 海軍によると、ソウル市永登浦区と慶尚南道鎮海の海軍ホテル結婚式場は2012年からそれぞれ同じ業者が運営しており、収益配分は業者70%、海軍30%の割合だったという。 海軍関係者は「受託者が使用用途を記録した領収書に、現職および退役した関係者の名前が挙がっており、真偽確認のため捜査を依頼した。結果が出れば法令に基づき措置する」と述べた。現職者が関与していれば軍内部で、退役者であれば警察など司法当局が処理する。 2024年に監査院が実施した監査では、領収書に記載された「歴代総長接待」154万ウォン分が、実際には業者家族の食事代であったことが判明し、返還措置が取られていた。ただ海軍は、この事例だけで領収書全体の真偽を断定できないとしている。 (c)news1

犬にメンターム?首にビニール…ソウル地下鉄で目撃された“虐待”疑惑の男

ソウルの地下鉄車内で、中型犬の全身に刺激性のあるメンターム系らしき薬品を塗りつける男が目撃された。動物保護団体「ケア」が4日、動物が虐待だとして映像を公開した。 この問題は1日午後5時40分ごろ、地下鉄車内で起きた。40~50代とみられる男が雑種犬を連れて乗車。首輪やリードの代わりに、犬の首にはビニールが幾重にも巻かれていた。 男は優先席に座るとポケットから薬品を取り出し、犬の鼻、性器、目の周りなど体全体に塗り始めた。ケアは「刺激的な匂いが車内に充満し、犬が嫌がっても無理やり自分の前に引き寄せて塗り続けた」と主張している。 映像を撮影していた通報者が「それ、刺激性の薬ですか?」と問いかけても男は無言だった。 男は終点の清涼里(チョンニャンニ)駅に着いて他の乗客が降りた後も、犬と一緒に車内にとどまっていた。 ケアは「明白な虐待だ。男はスポーツ刈りで丸い金属製メガネをかけており、40代後半から50代前半と見られる」と説明し、情報提供を呼び掛けた。 ネット上では「助けを求めるように他の乗客の前に座った犬の姿が胸を締め付ける」「誰も止めなかった社会の無関心が恐ろしい」「犬の嗅覚は人間の何倍も敏感なのに鼻や目に水パスを塗るなんて明確な虐待だ」といった非難が相次いだ。 一方で「本当に刺激性の薬か確かめたのか」「冷却ジェルでは。終点で降りなかったのは少しでも涼しい場所にいたかった可能性もある」など慎重な見方もある。 (c)news1

特産品のはずが「イカ1匹2000円」…韓国・「ぼったくり」離島の物価に観光客が悲鳴

韓国・慶尚北道(キョンサンブクド)沖の鬱陵島(ウルルンド)で物価高への不満が噴出している。特に観光客の間で「ぼったくり」の指摘が相次ぎ、自治体も釈明に追われている。 旅行系ユーチューバーのキム氏が2日、「論争になっている鬱陵島に行ってきた」と題する動画を投稿。家族3人で2泊3日のパッケージツアーに参加したキム氏は、初日に訪れた韓国料理店で「オジンオ(イカ)プルコギ」を4人分注文し、計8万ウォン(1ウォン=約0.11円)を支払った。 夕食は中華料理店で「中サイズの酢豚」が4万ウォン、「ムール貝入りチャンポン」が1万6000ウォン。夕食はツアー代に含まれておらず、これだけで12万4000ウォンの自己負担だ。 鬱陵島では、輸送費がかかるため物価が高いとされるが、地元特産のイカの干物でさえ1匹2万ウォン。刺し身店では盛り合わせ1人前が4万ウォンに上るという。 宿泊費も高額だ。滞在先のプール付きヴィラは清潔で快適だったが、プールの利用に追加で7万ウォン必要だった。 一方、外部から移住した住民が経営する焼き肉店では、定食1人前が1万ウォンで、店主が「足りなければおかわりを」と言うほどの安心価格だった。 キム氏は「鬱陵島は自然の美しさを楽しむだけにしておいた方がよい」と本音を漏らした。 鬱陵島では先月、別のユーチューバーが脂身だらけのサムギョプサルを「告発」し、その店は食品衛生法違反で7日間の営業停止処分を受けた。これを受けてナム・ハングォン鬱陵郡守が謝罪し、観光サービスと価格の改善を誓う事態となっている。 (c)MONEYTODAY

AIが蘇らせた「独立運動家の顔」…韓国・国立中央博物館で展示

光復節を翌日に控えた2025年8月14日、ソウル・龍山の国立中央博物館1階「大韓帝国室」前には、多くの観覧客が詰めかけ、展示を背景に写真を撮る姿が目立った。 展示入り口には、独立運動家のアン・ジュングン(安重根)、イ・ボンチャン(李奉昌)、ユン・ボンギル(尹奉吉)、ユ・グァンスン(柳寛順)、アン・チャンホ(安昌浩)の大型パネルが並んでいる。来館者はそれに引き寄せられるように見入っていた。 しかし、この写真は実際に撮影されたものではない。AI(人工知能)技術によって復元されたものだ。古い白黒写真を「アップスケール」技術で高解像度に加工し、AIによって自然な笑顔を再現した。生前には見られなかった独立の英雄たちの柔らかな表情を映し出している。 観覧に訪れた女性会社員(24)は「非常にリアルに再現されていて驚いた」と話した。 この展示は、国立中央博物館が韓国の国史編纂委員会と共同で企画した「光復80周年・再び見つけた顔たち」展の一環。 会場内部では、映像によって再現された5人の独立運動家が笑顔で手を振る様子も公開されている。博物館側は「無表情で正面を見つめる従来の写真が多かった独立運動家に、親しみのある笑顔を取り戻したい」との意図から、AIによる表情生成に取り組んだ。 アップスケール技術で画質を向上させた後、着色を施し、AIに複数回学習させることで、より自然な笑顔の表現を可能にした。何度も試作と修正を繰り返し、最終的に完成した映像では、5人の独立運動家が観覧者に向かって微笑みかける姿が映し出されている。 博物館関係者は「今年初めから独立運動関連の特別展を準備し、AIを活用した制作と企画に約2カ月を要した」と説明した。 (c)news1

「犬肉スープある?」外国人のひと言に激怒…韓国料理店主の“愛国心”が招いた賛否両論

カナダで韓国料理店を営むある夫婦が、顧客対応をめぐって意見が食い違い、営業に影響が出ているというエピソードが紹介され、議論を呼んでいる。 韓国のテレビ番組JTBC「事件班長」で8月11日、50代女性がカナダで夫とともに経営している韓国料理店での出来事が伝えられた。 女性によると、常連であり韓国滞在歴も長いカナダ人の男性客が来店し、入店するなり「ボシンタン(補身湯=犬肉スープ)はある? 韓国では夏に食べるんだろう?」と大声で尋ねたという。 これに対して夫は即座に怒りを露わにし、「あなたのような客はいらない」と言い放ち、退店を求めた。客が「申し訳ない」と謝罪しても、夫は頑として受け入れなかったという。 その数日後、この客が再び来店を試みたが、夫はまたしても入店を拒否した。 女性は「夫は以前から、店で日本人客が『キムチ』を『キムチィ』、ナムルを『ナムルゥ』と発音すると、必ず正しい韓国語を言い直させていた」と語る。 「もちろん夫の姿勢は理解できるが、こんなに景気が悪い時期に、その“愛国心”が商売の妨げになっているようで、複雑な気持ちになる」とも吐露した。 韓国のある心理学者は「その客が韓国文化に精通していたのなら、ボシンタンが微妙な話題であることも承知のはず。あえて口にしたのなら、皮肉や軽視の意図があった可能性もある」と分析。「その場で我慢するよりも、自尊心を守るために断った店主の対応も、一理ある」と語った。 このエピソードに対し、韓国のネット上では「長く韓国に住んでたなら、ボシンタンを出す店が減ってることも知ってるはず。わざわざ言う必要があったのか?」「夫の対応は感情的すぎるけど、間違ってはいない」「サービス業である以上、ある程度は受け流すべきだ」など、さまざまな意見が飛び交っている。 (c)NEWSIS

韓国・前ファーストレディーの「6000万ウォン」ネックレス…オンラインで「6万ウォン」

“韓国ファーストレディ・ブランド騒動”の発端となったキム・ゴニ(金建希)氏のヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)製ネックレスの模造品が、オンラインショッピングモール「クーパン」に格安で登場し、話題となっている。 韓国のオンラインコミュニティやSNSでは「クーパン ヴァンクリーフ」「キム・ゴニ ネックレス セール」などのタイトルと共に、同ネックレスを模した商品情報が広まり、多くの関心を集めた。 問題の商品は「キム・ゴニ氏が着用した雪の結晶型のネックレス」と紹介され、ホワイトゴールドメッキのシルバー製と記載されていた。価格は36%割引されて6万3550ウォン(約6769円)で販売されていたという。 キム・ゴニ氏が着用していたとされるヴァンクリーフ&アーペルの「スノーフレークペンダント」は、雪の結晶をモチーフにしたダイヤモンド装飾の高級ジュエリーで、スモールサイズで約6200万ウォン(約661万円)、ラージサイズでは1億ウォン(約1066万円)に達する。 2022年6月、夫のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領(当時)の初外遊となるNATOスペイン・マドリード会議に同席した際、キム・ゴニ氏はこのネックレスに加え、約1500万ウォン(約160万円)相当のカルティエブレスレットや2000万ウォン台(約213万円以上)のティファニーブローチなどを着用しており、「財産未申告ではないか」との論争が起こった。 キム・ゴニ氏は後に「これは2010年に香港で約200万ウォン(約21万円)で購入した模造品」と釈明したが、該当モデルは実際には2015年11月に発売されたもので、釈明の信憑性にも疑問が持たれている。 今回クーパンで確認された商品は、キム・ゴニ氏が言及した模造品よりもさらに安価であったが、現在は販売ページから削除された。 (c)NEWSIS
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